シャインスタイン(1995年生、母マッキークッキー)
Shine Stein
1995.04.18
シャインスタイン(1995年4月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のスルーザドラゴン(当時13歳)と交配したマッキークッキーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)只野牧場。戦績は、地方29戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は2000年の一般C6。
経歴
デビュー前
吉川豊光厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1997年)
8月19日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、3歳C(三条ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は474kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中4週で迎えた2戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳B(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1998年)
7月20日、約10か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマタケイブキから半馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中3週で迎えた4戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C(三条ダート1200m 曇/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた5戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の騎乗馬抽選(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットリズムからクビ差の2着となった。
9月19日、連闘で迎えた6戦目は、ハンデ戦の4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた7戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリウッドヒーローからハナ差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた8戦目は、ハンデ戦の4歳B(新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は山田信大騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月31日、中1週で迎えた9戦目は、ハンデ戦の4歳C(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は向山牧騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュニカストーリーからクビ差の2着に甘んじた。
11月14日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、ハンデ戦の4歳B(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の騎乗馬抽選(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュニカストーリーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月6日、中1週で迎えた12戦目は、ハンデ戦の4歳B(新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は向山牧騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた13戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の騎乗馬抽選(新潟(地)ダート1700m 雪/重)に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は向山牧騎手(5戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1999年)
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C2ニ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカフラーからアタマ差の2着に惜敗した。
4月17日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中4週で迎えた18戦目は、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブフローラから1馬身差の2着に敗北した。
6月9日、連闘で迎えた19戦目は、ハンデ戦の一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の越後もち豚特別(新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(4戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエーブショウグンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月12日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の一般C1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は向山牧騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のメイデンスターをクビ差制して2勝目をつかんだ。
7月28日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の一般B3(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は森川一二三騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアリーシーンから4馬身差の2着に敗北した。
8月18日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の一般B3(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオナーブライトに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
9月11日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、一般B2ハ(三条ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は向山牧騎手(7戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタグルマから4馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の瓢湖ハンデキャップ(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(8戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2イ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(9戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンマレットをハナ差制して4勝目を掴み取った。
12月22日、中9週で迎えた27戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C5(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイティテツオウに6馬身の差をつけて5勝目を手にした。
5歳(2000年)
1月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエランドールフラワに2馬身の差をつけて6勝目を手にした。
1月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手(2戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチアイチュウをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。