ワールドエタニティ（2001年生、母マルブツエルフ）

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

7月24日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は430kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた4戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピタークイーンから4馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた5戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた6戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2004年）

1月3日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月27日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田崇史騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランスから1馬身半差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田崇史騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨスポットから3馬身差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田崇史騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田崇史騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田崇史騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田崇史騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田崇史騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のショウエイハートに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月24日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中6週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノオクリモノから1馬身半差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉本隆記騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた31戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（14戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のグランドヴィテスをクビ差振り切って2勝目を奪取した。

12月15日、中2週で迎えた32戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るドリームパスユーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

12月27日、中1週で迎えた33戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

4歳（2005年）

1月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったルードオーレから2馬身差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワロバリーから6馬身差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（21戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた40戦目は、牝馬限定の一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉本隆記騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた41戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉本隆記騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた42戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉本隆記騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒガイアから3馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉本隆記騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた44戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉本隆記騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた45戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉本隆記騎手（28戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた46戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で吉本隆記騎手（29戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた47戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で吉本隆記騎手（30戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉本隆記騎手（31戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた49戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉本隆記騎手（32戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた50戦目は、中山由菜ちゃん誕生日おめでとう（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で吉本隆記騎手（33戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

9月28日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で吉本隆記騎手（34戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた52戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で吉本隆記騎手（35戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で吉本隆記騎手（36戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で吉本隆記騎手（37戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったセフティウインディにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた56戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（38戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアンディーバローズを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（39戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。