ヘイセイアラシ（1987年生、母トウフクシャルマン）
Heisei Arashi
1987.04.01
ヘイセイアラシ（1987年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時10歳）と交配したトウフクシャルマンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）前野牧場。戦績は、中央平地20戦1勝2着2回、中央障害1戦0勝、地方94戦5勝2着13回。主な勝ち鞍は1990年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
伊藤竹男厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1989年）
10月15日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は476kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、カリスタテリオスに交わされて2馬身半差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で小野次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
3歳（1990年）
1月5日、中6週で迎えた4戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、かなり厳しいペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
2月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 小雨/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
3月24日、中5週で迎えた7戦目は、菅原隆明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
6月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田面木博公騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。端を取り切り、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田面木博公騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田面木博公騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。
8月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田面木博公騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツジノチドリに交わされて3馬身半差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田面木博公騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。
9月30日、中3週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田面木博公騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。
10月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田面木博公騎手（10戦0勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた16戦目は、鈴木勇騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のダイリンコンバットに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は菅原隆明騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は田面木博公騎手（11戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。
4歳（1991年）
3月16日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田面木博公騎手（12戦0勝）。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた20戦目は、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。鞍上は小野次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原隆明騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に終わった。
6月19日、中7週で迎えた22戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月27日、連闘で迎えた23戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた24戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカファイヤーから3馬身差の2着に敗北した。
7月30日、中1週で迎えた25戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、中2週で迎えた26戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキロマンから3馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチエノハルコマに4馬身の差をつけて2勝目を収める
9月27日、中2週で迎えた28戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードウエーから3馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた29戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイディクターから1馬身半差の2着となった。
10月16日、連闘で迎えた30戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノワケターフから1馬身半差の2着に敗北した。
10月30日、中1週で迎えた31戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンニシキをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
11月12日、中1週で迎えた32戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた33戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた34戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた35戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた36戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた37戦目は、B1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（10戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンニシキから1馬身差の2着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた38戦目は、B1（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月18日、中5週で迎えた39戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクダンサーをクビ差制して勝利を手に入れた。
3月26日、連闘で迎えた40戦目は、すみれ草特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（12戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた41戦目は、B1（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた42戦目は、B1（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた43戦目は、白藤特別（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（14戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた44戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンジュニアスから4馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた45戦目は、かきつばた特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中2週で迎えた46戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた47戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた48戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後はハクバブリッジと並んで3着同着となった。
8月6日、中1週で迎えた49戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（10戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた50戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（11戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた51戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた52戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた53戦目は、白菊特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた54戦目は、B1（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた55戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた57戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハナワミワに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6歳（1993年）
1月2日、中0週で迎えた58戦目は、ニューイヤー特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラミサキオーから8馬身差の2着となった。
1月18日、中1週で迎えた59戦目は、千両特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた60戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月1日、中3週で迎えた61戦目は、れんぎょう特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた62戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（18戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた63戦目は、たんぽぽ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（19戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた64戦目は、卯月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた65戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた66戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（21戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた67戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノドンからアタマ差の2着となった。
5月26日、中1週で迎えた68戦目は、ぼたん特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（23戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた69戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮下康一騎手（24戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた70戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下康一騎手（25戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた71戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮下康一騎手（26戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノワールドから3馬身差の2着となった。
8月2日、中2週で迎えた72戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮下康一騎手（27戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた73戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮下康一騎手（28戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた74戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下康一騎手（29戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた75戦目は、りんどう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下康一騎手（30戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた76戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮下康一騎手（31戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた77戦目は、白菊特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた78戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（32戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中3週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた79戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた80戦目は、こまどり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた81戦目は、風花特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1994年）
1月17日、中2週で迎えた82戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた83戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、しろがね特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた84戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中5週で迎えた86戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた87戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた88戦目は、横浪特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月30日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた90戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた91戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた92戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中4週で迎えた93戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、新涼特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた94戦目は、せきれい特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大内正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた96戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大内正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた97戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタシバホクトに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
12月6日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた99戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1995年）
1月6日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた101戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた102戦目は、アメジスト特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月20日、中4週で迎えた103戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた104戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレイブプライドから半馬身差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた105戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったネップスクインから1馬身半差の2着に敗北した。
5月29日、中3週で迎えた106戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた107戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた108戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエソルジャーから1馬身半差の2着となった。
7月29日、中3週で迎えた109戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中2週で迎えた110戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（18戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた111戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた112戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中3週で迎えた113戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（19戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた114戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた115戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。