ビージェーレター（1995年生、母ビユーテイフアイブ）

経歴

デビュー前

齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1997年）

9月26日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、馬体重は445kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

12月17日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、テリーフォンテンに交わされて1馬身差の2着となった。

3月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

6月26日、中7週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグルーヴフォンテンをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。

7月28日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた11戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

11月25日、中9週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（10戦1勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーワールドから1馬身差の2着となった。

2月17日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。

4月7日、中6週で迎えた20戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、5着に入り込んだ。

4月28日、中2週で迎えた21戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた22戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジングウボーイに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

5月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2五六（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のレオデスペラードを半馬身振り切って3勝目を手に入れた。

6月13日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた31戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

11月15日、中8週で迎えた32戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着を確保した。

12月13日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1六イ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

5歳（2000年）

1月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

3月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のトニアホーマに2馬身半の差をつけて優勝

4月4日、中3週で迎えた39戦目は、花まつり特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（14戦2勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ホクトキングオーに半馬身交わされて2着となった。

4月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい13着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた42戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1五六七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

9月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた45戦目は、ハンデ戦の白露特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた46戦目は、真鶴岬特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（11戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。5着を確保した。

10月24日、中2週で迎えた47戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、東金特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた48戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた49戦目は、露霜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（13戦1勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた50戦目は、風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（14戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた51戦目は、習志野特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（14戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

6歳（2001年）

1月11日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（15戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。