ジングウボーイ（1993年生、母サバンナメロディー）

経歴

デビュー前

細川潔厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

12月31日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1996年）

4月23日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーゴーウエイから半馬身差の2着となった。

5月2日、連闘で迎えた3戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドボナンザから3馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保秀男騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で久保秀男騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で久保秀男騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1997年）

1月7日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で久保秀男騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月4日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で久保秀男騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヒサキャプテンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

3月14日、中4週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保秀男騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイヤをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

4月20日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保秀男騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアルゴナウテスに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5月12日、中2週で迎えた16戦目は、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で久保秀男騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のエーストリックに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月18日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で久保秀男騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で久保秀男騎手（16戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイタカダンディから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で久保秀男騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で久保秀男騎手（18戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードセレスティから1馬身半差の2着に敗北した。

11月27日、中5週で迎えた21戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で久保秀男騎手（19戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で久保秀男騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1998年）

6月13日、約5か月半の休養明けで迎えた23戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた24戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1999年）

1月11日、約6か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月5日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビージェーレターから1馬身半差の2着となった。

6月30日、中5週で迎えた32戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラストトランプに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

8月27日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノトミーから2馬身半差の2着に敗北した。

9月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸びを見せたが、伸びてきたユーコースプリング決め手に屈して半馬身差の2着となった。

11月23日、中9週で迎えた37戦目は、一般C1五六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で久保勇騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保勇騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保勇騎手（14戦1勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7歳（2000年）

1月16日、中2週で迎えた41戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九十（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルゴナウテスから3馬身差の2着となった。

2月8日、中2週で迎えた42戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月15日、中4週で迎えた43戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアジエブロスに半馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

4月24日、中5週で迎えた44戦目は、爽春特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた46戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月2日、中5週で迎えた47戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。