タカローゼン（1986年生、母エルローゼン）
1986.05.30
タカローゼン（1986年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時17歳）と交配したエルローゼンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤牧場。戦績は、地方62戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳以上E3。
経歴
デビュー前
佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1988年）
7月3日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイタミノホシから半馬身差の2着に敗北した。
8月10日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノイクコから2馬身差の2着となった。
9月2日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾原強騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた7戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパールイスから1馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、連闘で迎えた9戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1989年）
2月23日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は尾原強騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河野博文騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
1月24日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた20戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 雪/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた22戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウワシンエイから1馬身差の2着となった。
2月28日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロードフオツクスに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタサカエから3馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中1週で迎えた32戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E8（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウワシンエイから半馬身差の2着となった。
7月3日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上E3（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハツコーウインに4馬身の差をつけて制した。
8月27日、中7週で迎えた34戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中7週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた36戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1991年）
1月1日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーコメットに3/4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
1月23日、連闘で迎えた40戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中5週で迎えた44戦目は、伊藤強一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた45戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロタケドラゴンから2馬身半差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月9日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパッサージュに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月12日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノダイドウから7馬身差の2着となった。
9月30日、中4週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1992年）
1月13日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリケンビウテイからクビ差の2着に甘んじた。
3月11日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。