ブラツドキヤツプ（1983年生、母ブラツドイチコ）

Blood Cap

1983.05.25

ブラツドキヤツプ（1983年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時15歳）と交配したブラツドイチコが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐々木 正。主な勝ち鞍は1986年の4歳。

経歴

デビュー前

加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1986年）

11月21日、デビュー戦は4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は460kg。鞍上は海馬澤司騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤママサボールドに3馬身の差をつけて勝利した。

12月28日、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で海馬澤司騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1987年）

1月16日、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で海馬澤司騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリツトハイトから半馬身差の2着に敗北した。

2月2日、5歳（浦和ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は4戦連続で海馬澤司騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラウンドヒカリに1馬身の差をつけて勝利を物にした。

3月3日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で海馬澤司騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンパチカネコからアタマ差の2着に甘んじた。

3月22日、5歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で海馬澤司騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で海馬澤司騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で海馬澤司騎手。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月21日、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で海馬澤司騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、一般D1二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で海馬澤司騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、一般D1二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で海馬澤司騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月3日、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で海馬澤司騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコウギフトから1馬身差の2着となった。

5歳（1988年）

1月3日、一般D1六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルオフイスから1馬身差の2着に敗北した。

1月21日、一般D1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は海馬澤司騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎亀蔵騎手。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。