オリオンザボックス（2007年生、母ジュエリーシル）

経歴

デビュー前

2歳（2009年）

6月21日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた3戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアゲインステージ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月14日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた5戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の長崎街道常磐橋賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた9戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた10戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

11月19日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

12月2日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、牝馬限定2歳戦の名古屋2歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月10日、連闘で迎えた13戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定2歳戦の名古屋2歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、ガイアクリアーにクビ差交わされて2着となった。

3歳（2010年）

1月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したブルームアゲインにハナ差届かず2着となった。

2月16日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のデルマオクタヴィアに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で尾崎章生騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の井上毅生誕32周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾崎章生騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた26戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾崎章生騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で尾崎章生騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で尾崎章生騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で尾崎章生騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、最後はデルマオクタヴィアと並んで3着同着となった。

6月7日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で尾崎章生騎手（20戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったトーセンジャンボを半馬身捉え切れず2着となった。

6月17日、中0週で迎えた31戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で尾崎章生騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた32戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で尾崎章生騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月7日、連闘で迎えた33戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で尾崎章生騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月14日、連闘で迎えた34戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で尾崎章生騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた35戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で尾崎章生騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた36戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で尾崎章生騎手（26戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

8月16日、連闘で迎えた37戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で尾崎章生騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた38戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で尾崎章生騎手（28戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた39戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で尾崎章生騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた40戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で尾崎章生騎手（30戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた41戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で尾崎章生騎手（31戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた42戦目は、3歳戦の功ちゃん28歳バースデー記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で尾崎章生騎手（32戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた43戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で尾崎章生騎手（33戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた44戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は34戦連続で尾崎章生騎手（34戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた45戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は35戦連続で尾崎章生騎手（35戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

11月2日、連闘で迎えた46戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で尾崎章生騎手（36戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた47戦目は、牝馬限定の一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で尾崎章生騎手（37戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったラブアガシに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月16日、連闘で迎えた48戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で尾崎章生騎手（38戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた49戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で尾崎章生騎手（39戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は40戦連続で尾崎章生騎手（40戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったガイーヌに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4歳（2011年）

1月1日、中0週で迎えた51戦目は、（社）愛知県馬主協会尾張支部賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は41戦連続で尾崎章生騎手（41戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、シルバーミストに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

1月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で尾崎章生騎手（42戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で尾崎章生騎手（43戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

2月4日、中0週で迎えた54戦目は、牝馬限定の一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で尾崎章生騎手（44戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったレイビスティーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月9日、連闘で迎えた55戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で尾崎章生騎手（45戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた56戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は46戦連続で尾崎章生騎手（46戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた57戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で尾崎章生騎手（47戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったチャンスメーカーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた58戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は48戦連続で尾崎章生騎手（48戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったクリノタッチンハネに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月23日、中1週で迎えた59戦目は、ふらんす食堂ここりこ7周年記念（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は49戦連続で尾崎章生騎手（49戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた60戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で尾崎章生騎手（50戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた61戦目は、尚之末永くお幸せにネ記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で尾崎章生騎手（51戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた62戦目は、佐賀から嫁いで1周年記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は52戦連続で尾崎章生騎手（52戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた63戦目は、ペロさんチャレンジカップ（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は53戦連続で尾崎章生騎手（53戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のフランボアーズを半馬身振り切って2勝目を収める

5月27日、中2週で迎えた64戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は54戦連続で尾崎章生騎手（54戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は55戦連続で尾崎章生騎手（55戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた66戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は56戦連続で尾崎章生騎手（56戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた67戦目は、竹達彩奈聖誕22周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は57戦連続で尾崎章生騎手（57戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のエプソムカーニバルに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

7月1日、連闘で迎えた68戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったテーオーダンシングに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月8日、連闘で迎えた69戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（58戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた70戦目は、伊藤良二が上田さゆりと結婚!?（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（59戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた71戦目は、中山由菜 8歳誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったコーリンブラッサムに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中2週で迎えた72戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るウォーターグレープを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

9月8日、中0週で迎えた73戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したプリティエンジェルを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

9月16日、連闘で迎えた74戦目は、彼岸花特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

10月10日、中0週で迎えた76戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、鈴木岳23回目のお誕生日だよ～（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、サクラスティンガーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月20日、中0週で迎えた77戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のホウライエンパイヤに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

11月4日、中1週で迎えた78戦目は、浜菊特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた80戦目は、よもぎ菊特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた81戦目は、ひなぎく特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた82戦目は、じゅうろくタマルーにゃカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた83戦目は、愛知の鶏卵消費拡大実行委員会賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（2012年）

1月7日、中1週で迎えた84戦目は、チームトウカイテイオー・産駒杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた85戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったガンダイオーにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた89戦目は、ちはや賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月2日、連闘で迎えた90戦目は、一般B5 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（60戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた91戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた92戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、有川遥入園記念（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた93戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（61戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったイチニノサンシロウに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた94戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、卯の花特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（62戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた96戦目は、「立川談志の正体」増刷記念（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したフィッシャーガールにクビ差届かず2着に惜敗した。

5月10日、連闘で迎えた97戦目は、小瀬賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（63戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた98戦目は、がんばれ名古屋けいば（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた99戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた100戦目は、紫陽花特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた101戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、アルプス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた102戦目は、あさがお特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた103戦目は、初蝉賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のヴィーヴァタキオンに3馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

7月17日、中1週で迎えた104戦目は、かんむり座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（64戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた105戦目は、璃香子ちゃんバースデー杯（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のクラスペディアに2馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。

8月20日、中0週で迎えた106戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、第3戦長篠の戦い特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた107戦目は、雁賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（65戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた108戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた109戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（66戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた110戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（67戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた111戦目は、松茸賞（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（68戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月24日、連闘で迎えた112戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（69戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた113戦目は、露霜賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（70戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた114戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（71戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた115戦目は、冬構賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（72戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた116戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（73戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた117戦目は、JA海部東かぶとまいカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（74戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた118戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（75戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6歳（2013年）

1月2日、連闘で迎えた119戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（76戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。