グリンミューズ（1981年生、母イソワラビー）

経歴

3歳（1985年）

3月2日、9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアストリアシチーに半馬身の差をつけて勝利した。

3月16日、16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクインズフェローをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

4月14日、8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後はシンブラウンと並んで5着同着となった。

5月12日、11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノエイシュンから約10馬身差の2着に敗北した。

9月28日、14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノスキーをハナ差制して勝利した。

11月9日、7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月22日、8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1986年）

3月1日、5歳以上1400万下の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

3月22日、5歳以上1400万下の難波ステークス（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアキノサンシーにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。

4月5日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の京橋ステークス（阪神芝2500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

5月10日、5歳以上1400万下の烏丸特別（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

9月13日、4歳以上900万下（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河内洋騎手。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月11日、4歳以上1400万下の嵐山特別（京都芝3000m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河内洋騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

11月2日、4歳以上900万下（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河内洋騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず3着に敗れた。

11月9日、4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で河内洋騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したトーヨーシンゲキにアタマ差届かず2着に甘んじた。

11月29日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河内洋騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るサイコーロマンを上がり1位の末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

12月20日、4歳以上900万下の冬至特別（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で河内洋騎手。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6歳（1987年）

1月6日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で河内洋騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

2月8日、5歳以上900万下の宇治川特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田島良保騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヤマトアスカを半馬身振り切って勝利を手にした。

2月28日、5歳以上1400万下の甲南ステークス（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

3月8日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の鳴門ステークス（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は久保敏文騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

4月26日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は中竹和也騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャルドンブルーから1馬身3/4差の2着となった。

12月13日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は古小路重男騎手。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングヤマトに半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

12月27日、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で古小路重男騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1988年）

1月17日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で古小路重男騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3200m 小雨）に出走。鞍上は4戦連続で古小路重男騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月19日、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で古小路重男騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、葉月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーゴールドをアタマ差制してトップでゴールを駆け抜けた。

9月20日、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、神無月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月1日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は内藤兼男騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（1989年）

4月16日、グリーンカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、神無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、神無月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、霜月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中初騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月10日、一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9歳（1990年）

4月15日、グリーンカップ（上山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は高木正喜騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、鳥海大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月22日、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、一般A3（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は高木正喜騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、金寿賞（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10歳（1991年）

1月2日、一般（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月6日、寿特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハラタイガーに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。

3月10日、一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、黒松特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンウルフに1馬身の差をつけて勝利を物にした。

4月7日、一般A（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークランドビユーから5馬身差の2着に敗北した。

4月21日、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノエルザに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

4月28日、一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイダテンキングからアタマ差の2着に甘んじた。

5月12日、黒松特別（益田ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月2日、黒松特別（益田ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンウルフに3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

6月23日、黒松特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田浩喜騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上田浩喜騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノセンプーから1馬身差の2着となった。

7月14日、日本海特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上田浩喜騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイローレルからクビ差の2着に惜敗した。

8月4日、一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートレンドルから2馬身半差の2着に敗北した。

8月14日、一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンウルフから1馬身差の2着に敗北した。

8月25日、黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノタイガーから1馬身半差の2着に敗北した。