ヒロパピー(1980年生、母ヒロスバル)
Hiro Pappy
1980.04.10
ヒロパピー(1980年4月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のトキワミドル(当時9歳)と交配したヒロスバルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)勝川牧場。戦績は、中央平地25戦4勝2着3回、中央障害7戦2勝。
経歴
1歳(1982年)
10月9日、10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハーディシャインに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。
11月28日、16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2歳(1983年)
2月27日、9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月19日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月2日、13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモカーンから2馬身差の2着となった。
4月23日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーセイプリンスに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5月14日、10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、15頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月18日、12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンディシャダイからクビ差の2着に惜敗した。
11月19日、10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノエースから半馬身差の2着に敗北した。
12月11日、12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカツトップキングをハナ差制してトップでゴールを走り抜けた。
12月25日、22頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳(1984年)
2月12日、14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマートボーイをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月8日、8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1985年)
9月14日、15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
10月26日、8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月7日、7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳(1986年)
1月5日、障害5歳以上未勝利(中山障害芝→ダート2700m 晴)に出走。鞍上は栗原洋一騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロードサルタンに5馬身の差をつけて勝利を挙げた。
1月25日、障害5歳以上400万下(東京障害芝→ダート3100m 晴)に出走。鞍上は2戦連続で栗原洋一騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロードテムジンに2馬身半の差をつけて勝利を収めた。
2月16日、障害5歳以上400万下(東京障害芝→ダート3300m 晴)に62kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で栗原洋一騎手。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、障害5歳以上オープン(中山障害芝→ダート3200m 晴)に出走。鞍上は4戦連続で栗原洋一騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、障害5歳以上オープン(東京障害芝→ダート3300m 曇)に出走。鞍上は5戦連続で栗原洋一騎手。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、障害4歳以上オープン(東京障害芝→ダート3300m 晴)に出走。鞍上は6戦連続で栗原洋一騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。