ラストチャンピオン（2002年生、母アクティブサンサン）

ラストチャンピオン（2002年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時15歳）と交配したアクティブサンサンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川上牧場。戦績は、地方46戦15勝2着4回。主な勝ち鞍は2008年のハッピーナイト賞(一般B2二)。

経歴

デビュー前

高橋三郎厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2004年）

8月19日、デビュー戦は御神本訓史騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るリワードギンガを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2005年）

8月12日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。先手を取る形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアルフリアライズに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

9月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦2勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、アオイソラにクビ差交わされて2着となった。

4歳（2006年）

11月7日、約14か月の休養明けで迎えた5戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のハイパースペースをハナ差振り切って久しぶりの実戦を物にした。

5歳（2007年）

5月11日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、一般C2-11 12（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るリープトゥフェイムを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って休養明けの一戦を物にした。

5月21日、中0週で迎えた7戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のグローリーオウドウを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

6月7日、中1週で迎えた8戦目は、自由が丘特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（3戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のハニーフェイスに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月24日、中1週で迎えた9戦目は、りゅう座特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（4戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のプレイズアストームに1馬身1/4の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7月29日、中4週で迎えた10戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（5戦5勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では不屈のガッツで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のキングビスケットに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

6歳（2008年）

2月18日、約7か月の休養明けで迎えた11戦目は、スプリングタイム特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島大輔騎手（6戦6勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた12戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、春風特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて、最後は2着のランフォザバローズを半馬身振り切って9勝目を奪取した。

4月9日、中3週で迎えた13戦目は、ポインタース賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（7戦6勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のケイアイバトルに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

4月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般B2四 B3四（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（8戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のデザートボスをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

5月15日、中2週で迎えた15戦目は、夏祭賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（9戦8勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のスズランメイクに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月2日、中2週で迎えた16戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、ハッピーナイト賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のラドランバーラに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7月7日、中4週で迎えた17戦目は、地方重賞のオッズパークグランプリ2008 全国選抜（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（10戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（2009年）

2月19日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた18戦目は、オープス中郷賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（11戦9勝）。16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のサワセンドリームを半馬身振り切って久々の実戦を制した。

3月25日、中4週で迎えた19戦目は、レグルス賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（12戦10勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8月26日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、S3のアフター5スター賞（大井ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（13戦10勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた21戦目は、デイリースポーツ賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（14戦10勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて6着に沈んだ。

9月29日、中1週で迎えた22戦目は、スポーツニッポン賞（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（15戦10勝）。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた23戦目は、旋風スプリント（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で真島大輔騎手（16戦10勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天授のガッツでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月6日、中1週で迎えた24戦目は、トパーズ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で真島大輔騎手（17戦10勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

11月16日、中0週で迎えた25戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、カムイユカラスプリント（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた26戦目は、アクアライン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた27戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、アデュー2009賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。

8歳（2010年）

1月24日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた28戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、笹ヶ峰特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

1月30日、連闘で迎えた29戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったコスモジャイブに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月7日、連闘で迎えた30戦目は、八十八カ所参り特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高野毅騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた31戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、四万十街道ひな祭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のトサローランを半馬身振り切って勝利数を15に伸ばす

3月5日、中1週で迎えた32戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた33戦目は、Jpn3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

4月25日、中5週で迎えた34戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、ホーマンクラフトに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月9日、中5週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた35戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したディマンシュにアタマ差届かず2着に甘んじた。

7月27日、中1週で迎えた38戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、「近江牛」特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

9月22日、中7週で迎えた39戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた40戦目は、3歳以上A2 B1（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた42戦目は、南あわじ市淡路人形特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた43戦目は、日本盛カップ（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた44戦目は、さわやか特別（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

9歳（2011年）

6月12日、約6か月の休み明けで迎えた46戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。