クリミナルヒカリ（1999年生、母キリヒカリ）
Criminal Hikari
1999.05.07
クリミナルヒカリ（1999年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のクリミナルタイプ（当時14歳）と交配したキリヒカリが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 義昭。戦績は、地方57戦3勝2着12回。主な勝ち鞍は2002年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、沖田義昭から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
内村寛司厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2001年）
9月4日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた2戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノセカイから2馬身差の2着となった。
10月8日、連闘で迎えた4戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた6戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた7戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2002年）
4月10日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランランランから半馬身差の2着に敗北した。
7月1日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルースプラッシュから2馬身半差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた18戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストボーイからクビ差の2着に甘んじた。
7月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロテンユウから1馬身半差の2着に敗北した。
8月20日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（10戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリスチャンをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
10月23日、中2週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2003年）
1月3日、連闘で迎えた31戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（18戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシタイムから4馬身差の2着に敗北した。
3月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（19戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、コーリンワンダーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスダッククイーンから3馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた39戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイフラッシュからクビ差の2着となった。
4月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（20戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（21戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中3週で迎えた42戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（22戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた43戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（23戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシコーナスから2馬身半差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（24戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた45戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（25戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライコマンダに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
8月6日、中1週で迎えた46戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（26戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月25日、中2週で迎えた47戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（27戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマレンゲから3馬身差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジンマンボをハナ差制して1着ゴールを果たした。
10月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた51戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（28戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた52戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（29戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた53戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（30戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデサンセンから4馬身差の2着となった。
12月25日、中2週で迎えた54戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2004年）
1月28日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた55戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（31戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた56戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（32戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（33戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。