タイキギャラクシー（1994年生、母Kauai Princess）

経歴

デビュー前

大樹レーシングクラブにて総額3,800万円（38万×100口）で一口馬主が募集された。

国枝栄厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1997年）

2月23日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は476kg。15頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のブレイクショットに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳500万下のさわらび賞（阪神芝1600m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、5着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた3戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。17頭立ての3番人気に推されて16番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のグリーンブリッツをクビ差振り切って2勝目を掴み取った。

5月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳G1のNHKマイルカップ（東京芝1600m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は後藤浩輝騎手（2戦1勝）。18頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。

9月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた5戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の上総特別（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（3戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく12着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳以上900万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で後藤浩輝騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の鷹巣山特別（東京芝1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4歳（1998年）

6月13日、約7か月半の休養明けで迎えた8戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の賢島特別（中京芝1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

7月19日、中4週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下の石打特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。18頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下の相川特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた11戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の三国特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

5歳（1999年）

3月20日、約6か月半の休養明けで迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた14戦目は、マルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヘイセイラッキーに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。

5月8日、中1週で迎えた15戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。

7月16日、中9週で迎えた16戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアベルに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

8月24日、中5週で迎えた17戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた18戦目は、オオタカ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインアルテミスからアタマ差の2着に甘んじた。

11月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、’99フレンドリーサドル特別（6）（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた20戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、冬天特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた21戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（2000年）

1月16日、中2週で迎えた22戦目は、睦月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノジャパンから1馬身半差の2着に敗北した。

2月7日、中2週で迎えた23戦目は、疾風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサパースブラザーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月22日、中1週で迎えた24戦目は、マルチステップ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アズマリバーに3/4馬身交わされて2着となった。

3月13日、中2週で迎えた25戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサストワンダーをクビ差制して6勝目を収める

3月27日、中1週で迎えた26戦目は、マルチファイター特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

5月11日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた28戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のムーンストーン賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた29戦目は、アルタイル賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた30戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた31戦目は、パームツリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

8月27日、中4週で迎えた32戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、ロマンチックナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

10月7日、中5週で迎えた33戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュークマジックから4馬身差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般A1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた35戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のOROカップ（盛岡芝2400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般A1（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（2001年）

4月8日、約4か月の休み明けで迎えた39戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた40戦目は、新緑賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた41戦目は、緑風賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノテンザンから7馬身差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた42戦目は、岩手日報杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた43戦目は、みなづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、中4週で迎えた45戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた46戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、ふみづき賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた47戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた48戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた49戦目は、秋嶺賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた51戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた52戦目は、かんなづき賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた53戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた56戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた57戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞（水沢ダート1900m 雪/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（2002年）

4月7日、約3か月半の休み明けで迎えた58戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロジョニーから8馬身差の2着となった。

4月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のテルイクセルに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

4月29日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロジョニーから4馬身差の2着となった。

5月13日、中1週で迎えた61戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンガーワンダーから1馬身1/4差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた63戦目は、三陸リアス特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデータレジェンドから3/4馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュガーパステルからクビ差の2着に甘んじた。

8月18日、中1週で迎えた68戦目は、御所湖特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手（9戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドキセキから2馬身半差の2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西康志騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダンストーンボブに1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月26日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（14戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西康志騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた77戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（2003年）

1月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月13日、中0週で迎えた79戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。