フォーチュンスワロ（2001年生、母ミサキシラオキ）

フォーチュンスワロ（2001年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアルカング（当時13歳）と交配したミサキシラオキが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村幸廣。戦績は、地方183戦17勝2着16回。2005年のファンタジスタ・ジョッキーカップ(一般B)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中村牧場から「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤光雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2003年）

8月8日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた2戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた3戦目は、山田崇史騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた4戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノスズランに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2004年）

1月1日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコンサートホールに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

1月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップアップル賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップパイナップル賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田崇史騎手（3戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップオレンジ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップレーズン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップストロベリー賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップチェリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップパパイヤ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップシナモン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた27戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月21日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた32戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月22日、中1週で迎えた33戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた34戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた35戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（23戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2005年）

1月7日、中2週で迎えた36戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（24戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月18日、中1週で迎えた37戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（25戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライブリグリーンに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

1月31日、中1週で迎えた38戦目は、イギリス海岸賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（26戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（27戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッコーエンプレスから1馬身半差の2着に敗北した。

3月7日、中2週で迎えた40戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るドリームパスユーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って4勝目を収める

3月17日、中0週で迎えた41戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（28戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた42戦目は、キッコロ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（30戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイステージから1馬身半差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた44戦目は、一般C11（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（31戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（32戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月25日、連闘で迎えた47戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（33戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリスポンスフウジンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（34戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた49戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（35戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリーディングアクトを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

7月6日、中2週で迎えた50戦目は、一般C11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（36戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るナツノマリーンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒシダウインドに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。

7月29日、連闘で迎えた52戦目は、納涼特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（37戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したクリアーボーイを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（38戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビバキングローズに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月2日、連闘で迎えた55戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアワフレンドシップに2馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

9月23日、中2週で迎えた56戦目は、一般B12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（39戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタツミランランを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

9月28日、連闘で迎えた57戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（40戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた58戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（41戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた59戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るクリアーボーイを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

10月27日、連闘で迎えた60戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（42戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブリリアントスノーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

11月3日、連闘で迎えた61戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、ファンタジスタ・ジョッキーカップ（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（43戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた63戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（44戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（45戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（7戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5歳（2006年）

1月9日、連闘で迎えた66戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた67戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（46戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた68戦目は、都羽生誕記念杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（47戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月8日、連闘で迎えた69戦目は、一般B6a（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（8戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた70戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（48戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた71戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（49戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた72戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（50戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（51戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（52戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた76戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

9月8日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた77戦目は、上野正善AIR記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（11戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた78戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた79戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（13戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた80戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（14戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた81戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（15戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた82戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（16戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（17戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月8日、連闘で迎えた84戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウイニングラッセンを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月14日、連闘で迎えた85戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（19戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲキシンを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

12月22日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6歳（2007年）

1月5日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（21戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた88戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾崎章生騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバトルバーズアイに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月25日、連闘で迎えた89戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（53戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメジロセイバーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた90戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた91戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（24戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた92戦目は、マルカセンリョウ引退記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（25戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた93戦目は、渡鹿野島シーサイドホテルつたや賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた94戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた95戦目は、名古屋記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（28戦5勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた96戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（29戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた97戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（30戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るデライトフルデイを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月1日、中2週で迎えた98戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（31戦6勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた99戦目は、野村嘉信古希記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（32戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のコスモレヴューに2馬身の差をつけて制した。

8月16日、連闘で迎えた100戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（33戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のナゲットハンマーをアタマ差振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

9月6日、中2週で迎えた101戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（34戦8勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた102戦目は、ぐだぐだ党Cたくま就職内定記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（35戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた103戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で尾崎章生騎手（36戦8勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた104戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾崎章生騎手（37戦8勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた105戦目は、紅葉特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾崎章生騎手（38戦8勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた106戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で尾崎章生騎手（39戦8勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた107戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で尾崎章生騎手（40戦8勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた108戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で尾崎章生騎手（41戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた109戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で尾崎章生騎手（42戦8勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

7歳（2008年）

1月2日、中1週で迎えた110戦目は、初夢特別（社）愛知県馬主協会尾張支部賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（54戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（55戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた112戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（56戦4勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた113戦目は、水仙特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（57戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったヒシロシオに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた114戦目は、沈丁花特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた115戦目は、座禅草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた116戦目は、春蘭特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（43戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた117戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（44戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた118戦目は、成田正充還暦祝い（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（45戦8勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた119戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（46戦8勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた120戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（47戦8勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた121戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（48戦8勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた122戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（49戦8勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた123戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（50戦8勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月21日、中6週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた124戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（58戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた125戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（59戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた126戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（60戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた127戦目は、牛乳で健康家族・牛乳普及協会賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（51戦8勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた128戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（52戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた129戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（53戦8勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた130戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（54戦8勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた131戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（55戦8勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた132戦目は、一般C10（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（56戦8勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた133戦目は、一般C6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（57戦8勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた134戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（58戦8勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた135戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた136戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（61戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月19日、中1週で迎えた137戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（62戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したドヴォルザークに半馬身届かず2着となった。

3月4日、中1週で迎えた138戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（63戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた139戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（59戦8勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた140戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（60戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた141戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（61戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた142戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（62戦8勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた143戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（63戦8勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた144戦目は、弘子さん62才誕生日記念（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（64戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた145戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（65戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のケンザンに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた146戦目は、紅ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（66戦9勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた147戦目は、紫陽花特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で尾崎章生騎手（67戦9勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた148戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で尾崎章生騎手（68戦9勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた149戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾崎章生騎手（69戦9勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた150戦目は、蒼太君1歳おめでとう記念（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾崎章生騎手（70戦9勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた151戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾崎章生騎手（71戦9勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

9月3日、連闘で迎えた152戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で尾崎章生騎手（72戦9勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のスリーシャレードに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月11日、連闘で迎えた153戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾崎章生騎手（73戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドコードを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月18日、連闘で迎えた154戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾崎章生騎手（74戦11勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月16日、中3週で迎えた155戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で尾崎章生騎手（75戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったミススターリングに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月23日、連闘で迎えた156戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で尾崎章生騎手（76戦11勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた157戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で尾崎章生騎手（77戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた158戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で尾崎章生騎手（78戦11勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したエーシンドゥーエーにクビ差届かず2着に惜敗した。

11月20日、中1週で迎えた159戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で尾崎章生騎手（79戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた160戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で尾崎章生騎手（80戦11勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた161戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で尾崎章生騎手（81戦11勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったザバトルクラシックに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月10日、連闘で迎えた162戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で尾崎章生騎手（82戦11勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた163戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で尾崎章生騎手（83戦11勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9歳（2010年）

1月3日、中0週で迎えた164戦目は、獅子舞賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で尾崎章生騎手（84戦11勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた165戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（64戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた166戦目は、ポメのコダヌキ4歳誕生日（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（65戦4勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた167戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（85戦11勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、勝ったレオヤマトにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

2月18日、連闘で迎えた168戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（86戦11勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた169戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（87戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したパインクールに半馬身届かず2着に敗北した。

3月19日、中1週で迎えた170戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（88戦11勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた171戦目は、ユキヤナギ賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（89戦11勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた172戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（66戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた173戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（67戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた174戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた175戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（68戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた176戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（69戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月10日、中2週で迎えた177戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた178戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた179戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた180戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた181戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月30日、連闘で迎えた182戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた183戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。