ストロングテンプー（2002年生、母ツルギクイン）
Strong Tempu
2002.03.18
ストロングテンプー（2002年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカヅミネオン（当時16歳）と交配したツルギクインが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は水丸牧場。戦績は、地方52戦4勝2着10回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系2歳。
経歴
デビュー前
外山清彦厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2004年）
5月23日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は481kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンビユキーから1馬身差の2着に敗北した。
7月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレユキオーから8馬身差の2着となった。
7月25日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた6戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクテイムに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
9月18日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた8戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドジェンヌに2馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
10月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2005年）
1月1日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた13戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた15戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のデイリースポーツ賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の朝倉エル・菊池翔 祝誕生祭（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦の第六回吉田一昭盃（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた20戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリュウセーラから2馬身差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-18ハ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカイツツボシからハナ差の2着に甘んじた。
10月23日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったココエボルーションからクビ差の2着に甘んじた。
11月5日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェイマスフレンドからクビ差の2着に甘んじた。
12月3日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で楢崎功祐騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイパールに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月23日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で楢崎功祐騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマノノキャンディに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。
4歳（2006年）
1月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオレオンから2馬身半差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラノニホンカイから2馬身半差の2着に敗北した。
1月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナーエールから1馬身半差の2着に敗北した。
2月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカローレルから2馬身差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-5イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
6月24日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた40戦目は、フォノグラム杯（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（15戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2007年）
1月20日、約5か月半の休養明けで迎えた42戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中3週で迎えた43戦目は、高森良樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3月11日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-4ロ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中7週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた49戦目は、崇&篤子結婚7周年記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-4ロ（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。