クリミナルゼット（2000年生、母ハッピーハーモニー）

経歴

デビュー前

菅原欣也厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2002年）

11月11日、デビュー戦は粂川京利騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミワイスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月11日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイズバーリーから1馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、2歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2003年）

1月9日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた6戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャックキングからクビ差の2着に惜敗した。

3月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアガールに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。

3月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレリストから2馬身差の2着となった。

5月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の北関東皐月賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の太平記特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた15戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中央条件交流牡丹特別（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の黒潮盃（大井ダート1790m 雨/不良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（9戦2勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシャックキングからアタマ差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノブレーブから半馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、3歳戦のスプレー菊特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（12戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞のもみじ特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた21戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2004年）

1月13日、中1週で迎えた24戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月23日、中0週で迎えた25戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月4日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

6月15日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた30戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

8月10日、中5週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた31戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は勢いを失って9着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた32戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C5-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5-3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、3歳以上C5-1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C6-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた40戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキーカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。