ニシノフェーカー（1997年生、母プリディクティング）
Nishino Faker
1997.03.22
ニシノフェーカー（1997年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のパラダイスクリーク（当時8歳）と交配したプリディクティングが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方60戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2002年の持石特別(一般)。
経歴
デビュー前
杉浦宏昭厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2000年）
5月21日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。馬体重は472kg。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた2戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた3戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1600m 小雨/不良）に出走。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず16着に終わった。
9月26日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳C（上山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた5戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた6戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、4歳C（上山ダート1300m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木徹平騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2001年）
4月22日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、山寺特別（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木徹平騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクフューチャーから5馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドロールから1馬身差の2着となった。
7月24日、連闘で迎えた17戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた18戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカトモフラッシュから2馬身差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた25戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムロギソウルから4馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月15日、連闘で迎えた27戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウヒロドントコイから3/4馬身差の2着となった。
5歳（2002年）
1月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンウイナーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
1月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンドハチに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。
3月17日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた30戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノターザンに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月30日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブギーメサイアに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
4月20日、中1週で迎えた33戦目は、持石特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で城内普一騎手（8戦4勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキーウイングをクビ差制して5勝目を奪取した。
4月27日、連闘で迎えた34戦目は、持石特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で城内普一騎手（9戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーウイングから2馬身差の2着に敗北した。
5月4日、連闘で迎えた35戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキーウイングに2馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
5月26日、連闘で迎えた37戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（10戦5勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（11戦5勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた39戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた40戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリハヤブサから1馬身差の2着となった。
7月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモシャンデリアから5馬身差の2着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（12戦5勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた43戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（13戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンカイマーチに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
9月23日、中5週で迎えた44戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた45戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
10月26日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた49戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた52戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた53戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた54戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた55戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた56戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた57戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
6月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
6月29日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた59戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
8月14日、中4週で迎えた61戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた62戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた63戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。