シルクフューチャー（1996年生、母サクラミライ）
Silk Future
1996.04.10
シルクフューチャー（1996年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のビワハヤヒデ（当時6歳）と交配したサクラミライが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は堀 茂行。戦績は、地方53戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は2000年の一般C6ハ。
経歴
デビュー前
シルクホースクラブにて総額3,000万円（6万×500口）で一口馬主が募集された。
竹田正厩舎（上山）へ入厩。
4歳（2000年）
4月23日、デビュー戦は宮﨑謙一騎手を鞍上に据えて、一般C6ハ（上山ダート1250m 雨/重）に出走。馬体重は512kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイゲッコウから6馬身差の2着となった。
5月29日、中4週で迎えた2戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた3戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた4戦目は、一般C6ニ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノホマレに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月24日、中1週で迎えた6戦目は、一般C6（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮﨑謙一騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮﨑謙一騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮﨑謙一騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2001年）
4月24日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、一般C6イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮﨑謙一騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮﨑謙一騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮﨑謙一騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンブルーをハナ差制して2勝目を手中に収めた。
5月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般C6イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮﨑謙一騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮﨑謙一騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノフェーカーに5馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
6月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮﨑謙一騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で宮﨑謙一騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で宮﨑謙一騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中5週で迎えた18戦目は、青葉城特別（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で宮﨑謙一騎手（17戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で宮﨑謙一騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で宮﨑謙一騎手（19戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスバラシアに1馬身の差をつけて優勝
9月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で宮﨑謙一騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で宮﨑謙一騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた23戦目は、一般C6（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で宮﨑謙一騎手（22戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5イ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で宮﨑謙一騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で宮﨑謙一騎手（24戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボークルーから1馬身半差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた26戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（上山ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2002年）
4月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストウエストから2馬身半差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシュダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月18日、中4週で迎えた30戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルダンスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた33戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーンズからクビ差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノパームに5馬身の差をつけて6勝目をマークした。
8月27日、中1週で迎えた35戦目は、ハルク杯千賀子メモリアル賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミリョクナムスメをハナ差制して7勝目を手にした。
9月16日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦2勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェディングマーチから1馬身半差の2着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカスティンガーに3/4馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
11月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（8戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた42戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、パーラーBOSS グランドオープン記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（2003年）
4月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた43戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、洋食の店 イビサ記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた44戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた45戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中1週で迎えた46戦目は、竹内博昭のぶらり競馬場旅16ヶ所目記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、連闘で迎えた47戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月8日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた50戦目は、どっこい生きている 橋本昭一記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーワンハンターから5馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中1週で迎えた51戦目は、上山市石油協同組合記念（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた52戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた53戦目は、栗山瞳ご来臨&栗山有希生誕1周年記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。