ヒカリミスリンボー（1987年生、母ヒカリタクオー）
1987.04.28
ヒカリミスリンボー（1987年4月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時12歳）と交配したヒカリタクオーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）松平牧場。戦績は、地方64戦8勝2着11回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C2イ。
経歴
デビュー前
柳江俊一厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1989年）
12月27日、デビュー戦は加藤一成騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1990年）
1月9日、中1週で迎えた2戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドジヤンプから2馬身差の2着に敗北した。
1月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラホースに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月12日、中4週で迎えた5戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた9戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノアンサーから3馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノアンサーから1馬身半差の2着となった。
7月9日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルフトウザイから5馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤトーキングをクビ差制して2勝目を手にした。
8月29日、中1週で迎えた13戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のデーエスマルケンに1馬身半の差をつけて制した。
9月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブロンドトツプをクビ差制して勝利をモノにする
10月4日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた16戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、伊勢菊特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターガロンから5馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は天野貢騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサシマスターオーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
4歳（1991年）
1月23日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で天野貢騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で天野貢騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は天野貢騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウケンハヤテから3/4馬身差の2着となった。
5月14日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で天野貢騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキペガサスに4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
6月20日、連闘で迎えた30戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた31戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は天野貢騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は天野貢騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリスモキングに半馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
11月5日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で天野貢騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で天野貢騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中4週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で天野貢騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1992年）
1月23日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中5週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は天野貢騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマカマサルから2馬身差の2着となった。
4月8日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は天野貢騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた48戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリホクトに半馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
7月8日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は天野貢騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（23戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒキノマミーから3馬身差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（24戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジエツトホースから4馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で天野貢騎手（25戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で天野貢騎手（26戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で天野貢騎手（27戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1993年）
1月1日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンホースから2馬身差の2着となった。
1月14日、中1週で迎えた60戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は高木健騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシテンランからクビ差の2着となった。
2月25日、中3週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中6週で迎えた64戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。