イテオン（1996年生、母リバーハンガン）
1996.04.20
イテオン（1996年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のリバーイテオン（当時8歳）と交配したリバーハンガンが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池添 安雄。戦績は、地方75戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1998年）
7月30日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた2戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松本心平騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた7戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1999年）
8月31日、約9か月半の休養明けで迎えた9戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリードサンダーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月7日、中0週で迎えた12戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のライスエンデバーに半馬身の差をつけて優勝
11月5日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（2000年）
1月25日、中7週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、連闘で迎えた18戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザンアグリに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
3月29日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本心平騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤンシュウハーバーからクビ差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた24戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本心平騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月24日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2001年）
10月9日、約13か月半の休み明けで迎えた31戦目は、平圭洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワテイオーから2馬身半差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上C9（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた35戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシミワンから6馬身差の2着となった。
12月12日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフィニッシュタイムに1馬身1/4の差をつけて久々に美酒を浴びた。
12月27日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンヒットに2馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
6歳（2002年）
1月4日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプリムドールに3馬身半の差をつけて6勝目をマークした。
2月11日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた41戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリムドールに半馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
3月14日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したランハイセンプーを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。
4月25日、中1週で迎えた44戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月28日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた48戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。
7歳（2003年）
1月4日、約7か月の休養明けで迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（11戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月28日、中1週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた51戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小林克己騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（13戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスマノフラットを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
4月11日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフェアリービーナスを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
4月24日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスタイルマイウエーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
5月14日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（17戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（18戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
7月7日、中5週で迎えた62戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた63戦目は、コーヒーマート特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
8月31日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた67戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた68戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた69戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた70戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は松下裕樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスターミスターを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた71戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた73戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた74戦目は、射手座特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた75戦目は、金沢競馬場売店組合レストホースピア店特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。