クライムデザイアー（1990年生、母ミスマスタニ）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月16日、デビュー戦は松井孝仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 雪/重）に出走。馬体重は493kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒカメリアから3/4馬身差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井孝仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンベストに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松井孝仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中6週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松井孝仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井孝仁騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンダイドウに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

10月19日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松井孝仁騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、中4週で迎えた10戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシマトウザイに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月17日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフウザンから6馬身差の2着となった。

3歳（1993年）

6月10日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワフェニックスに2馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。

6月17日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の帝冠賞（岩見沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のレーシングクィーンをクビ差制して5勝目をゲットした。

7月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコオテンダイドウに2馬身の差をつけて優勝

9月7日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、山茶花特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のアラブ優駿（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた17戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリーザボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

10月11日、中1週で迎えた18戦目は、黄菊賞（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、中0週で迎えた19戦目は、白樺特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野望騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスターダイオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月28日、連闘で迎えた20戦目は、ナナカマド特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野望騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートフェアリーに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

11月11日、中1週で迎えた21戦目は、アラブ王冠（帯広ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野望騎手（9戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1994年）

5月3日、約6か月の休み明けで迎えた22戦目は、銀杯（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野望騎手（10戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノキングに4馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

5月23日、中2週で迎えた23戦目は、鳳仙花特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野望騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンセンプーに3/4馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

7月14日、中6週で迎えた24戦目は、ラベンダー特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野望騎手（12戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた25戦目は、はまなす賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野望騎手（13戦6勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた26戦目は、アンティヌース特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小野望騎手（14戦6勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中5週で迎えた27戦目は、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小野望騎手（15戦6勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた28戦目は、紅葉特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小野望騎手（16戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた29戦目は、友禅菊特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小野望騎手（17戦6勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた30戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、プラタナス特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1995年）

4月20日、約5か月の休養明けで迎えた31戦目は、ゆきやなぎ特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小野望騎手（18戦6勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノカンセイから2馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた32戦目は、銀杯（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（19戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた33戦目は、鳳仙花特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（20戦6勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月3日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、サテライト特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。