トンイ（2015年生、母プランシングレディ）

経歴

デビュー前

田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2017年）

7月6日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は484kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた2戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、パンセリノスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月8日、中1週で迎えた3戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の平取町義経神社例大祭賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、ハングリーハートに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月31日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、モンスターエマに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のフルムーンショウリに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

10月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ツルノシンに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月7日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では徐々に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のカツゲキジャパンを半馬身振り切って制した。

12月29日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の#ラーメンフェス2017inTCK賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。

3歳（2018年）

1月26日、中3週で迎えた10戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

2月23日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた13戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい14着に敗れた。

8月13日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したボイセンベリーにクビ差届かず2着に惜敗した。

8月28日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の的場ハンパないって賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（3戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったジューンメイプルに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月9日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（5戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2一二三（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（6戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。前に出て、ややハイペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したオールマイライフを差し切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

12月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2一二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（7戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったロバリーゴーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中3週で迎えた21戦目は、おおとり賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のミカードに5馬身の差をつけて3勝目をマークした。

4歳（2019年）

1月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（9戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のジャストザヨコハマをアタマ差振り切って4勝目を収める

3月4日、中5週で迎えた23戦目は、春暖賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森泰斗騎手（10戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1一二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森泰斗騎手（11戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、5着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた25戦目は、築地食堂源ちゃん賞（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で森泰斗騎手（12戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったナニスンネンにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中5週で迎えた26戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で森泰斗騎手（13戦2勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

11月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、水彩都市・江東賞（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井章騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた28戦目は、品川区水辺千本桜賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井章騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた29戦目は、除夜の鐘賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井章騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

5歳（2020年）

1月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1一二（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井章騎手（4戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月28日、中4週で迎えた31戦目は、一般C1一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井章騎手（5戦0勝）。15頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

3月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般C1一二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井章騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

4月10日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた33戦目は、一般C1二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井章騎手（7戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

5月22日、中5週で迎えた34戦目は、一般C1二三四（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井章騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1一二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井章騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

6月25日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1二三四（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井章騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6歳（2021年）

3月10日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉井章騎手（11戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコーゲンゲッカを3/4馬身差し切って久方ぶりの実戦を物にした。

3月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2一二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井章騎手（12戦1勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉井章騎手（13戦1勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2一二三（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で吉井章騎手（14戦1勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1 C2（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉井章騎手（15戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したウインコンツェルトにクビ差届かず2着に惜敗した。

6月9日、中2週で迎えた42戦目は、すぱっと!POG!賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉井章騎手（16戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1七八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉井章騎手（17戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカナヒタルを3/4馬身振り切って制した。

7月14日、中1週で迎えた44戦目は、ただいま放送中!楽天競馬LIVE賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で吉井章騎手（18戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

9月19日、中9週で迎えた45戦目は、目黒区賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で吉井章騎手（19戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた46戦目は、2夜連続生配信!ガチすぱ!賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で吉井章騎手（20戦2勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた47戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、マタドール賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた48戦目は、アプリコット・クーラー賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉井章騎手（21戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月9日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井章騎手（22戦2勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた50戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、SEGAスターホース賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったオーブランに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

7歳（2022年）

1月26日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉井章騎手（23戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味光る末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井章騎手（24戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

3月10日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井章騎手（25戦2勝）。15頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、5着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井章騎手（26戦2勝）。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のリコーソニアを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

6月27日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から35kg増やして迎えた55戦目は、オフト後楽園賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井章騎手（27戦3勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したサツキブライドを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた56戦目は、牝馬限定戦のさそり座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井章騎手（28戦3勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月25日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井章騎手（29戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

8月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井章騎手（30戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

9月5日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた59戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井章騎手（31戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

8歳（2023年）

1月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた60戦目は、牝馬限定戦のおうし座特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井章騎手（32戦3勝）。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。