マヤノジャイアント（1983年生、母ギンザサニー）

経歴

1歳（1985年）

11月9日、10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイヒビキに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

3歳（1986年）

10月4日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は増井裕騎手。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

10月19日、4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

11月8日、4歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石橋守騎手。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

11月29日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は増井裕騎手。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

12月13日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

4歳（1987年）

1月18日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で増井裕騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったエビスナイジンにねじ伏せられてアタマ差の2着となった。

2月7日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は石橋守騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のダイドリームを半馬身振り切って勝利を挙げた。

3月1日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は増井裕騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

4月29日、ハンデ戦で5歳以上900万下の祇園特別（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて12着に終わった。

5月17日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は塩村克己騎手。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着を確保した。

6月14日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石橋守騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5歳（1988年）

1月17日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に終わった。

1月30日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石橋守騎手。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。

2月13日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石橋守騎手。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

3月6日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石橋守騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3月20日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石橋守騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月9日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

4月24日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山雄一騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月8日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は西園正都騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

5月14日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤原英幸騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月4日、5歳以上400万下（阪神芝2500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

7月3日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では最後まで息が続かず15着に終わった。

6歳（1989年）

1月28日、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

2月5日、5歳以上400万下（小倉ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

2月12日、5歳以上400万下の北方特別（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で清山宏明騎手。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

3月5日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で清山宏明騎手。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月18日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤哲三騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月26日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

4月16日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は菊沢隆徳騎手。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

4月30日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月7日、5歳以上400万下（新潟ダート1700m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るローベルエンジェルを3/4馬身差し切って1着ゴールを果たした。

7月5日、天の川特別（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーセゾンをアタマ差制して勝利を収めた。

7月20日、スポニチ杯特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、キャビン杯特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、織姫賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、仲秋特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月3日、宇都宮開設記念（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、稲穂特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、報知杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月7日、キャビン杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、ばん阿賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で川中子健二騎手。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイローマンから7馬身差の2着となった。

12月30日、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1990年）

1月10日、新春特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、毘沙門特別（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月9日、東中スポ新聞社杯（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月19日、A1（足利ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、八汐賞（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、しゃくなげ特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月14日、袋川特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、オールスターカップ（足利ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、七夕特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（1991年）

2月8日、一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月26日、向春特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月14日、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。