キーンネス（2000年生、母カリビアンギャル）
Keenness
2000.03.10
キーンネス（2000年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「鋭さ、熱心」。毛色は鹿毛。種牡馬のバンブーアトラス（当時21歳）と交配したカリビアンギャルが19歳のときに産んだ13番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は出口 宜己。戦績は、中央平地7戦0勝、地方81戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2003年の3歳以上C2。
経歴
デビュー前
1歳のとき、出口宜己から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場され、田中春美によって157.5万円で落札された。
畠山吉宏厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2002年）
7月21日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は508kg。18頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい17着に終わった。
11月2日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、柄崎将寿騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柄崎将寿騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた4戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた5戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた6戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
3歳（2003年）
1月19日、中3週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は柄崎将寿騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では決め手に欠いて13着に終わった。
3月8日、中6週で迎えた8戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた9戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るブライトデームを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。
5月24日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミカブイシックスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
6月14日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた14戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた16戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず最後はテツノアーミジャーと並んで7着同着となった。
9月27日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた19戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモマジョラムを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
12月22日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサガノボーイをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。
4歳（2004年）
1月5日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉富隆一郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉富隆一郎騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉富隆一郎騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉富隆一郎騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉富隆一郎騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた30戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、ベル食品特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた32戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた36戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた37戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた38戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた39戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月7日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた41戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般D4-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた44戦目は、一般D2-1（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた45戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた46戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般D4-2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2005年）
4月20日、約5か月半の休養明けで迎えた48戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた49戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた51戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマニジョージからアタマ差の2着に甘んじた。
5月19日、連闘で迎えた52戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた53戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、連闘で迎えた54戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（8戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた56戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた57戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジダイアモンドに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
7月28日、中1週で迎えた58戦目は、アケルナル特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた59戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた60戦目は、ミンタカ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた61戦目は、アルニラム特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（5戦1勝）。13頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた62戦目は、おうし座特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑村真明騎手（6戦1勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月29日、連闘で迎えた63戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた64戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた65戦目は、三石こんぶ焼酎賞（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた66戦目は、平取町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた67戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、門別町商工会特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般D3-2（門別ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は笹木美典騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2006年）
4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた69戦目は、浦河荻伏様似町軽種馬生産振興会賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた70戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた71戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた72戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた73戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた74戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
6月6日、連闘で迎えた75戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた76戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた77戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた78戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた79戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた80戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた81戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた82戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
8月15日、中1週で迎えた83戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた84戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた85戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた86戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた87戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた88戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。