ヒカルスイジン（1994年生、母ユウコーチドリ）
Hikaru Suijin
1994.05.19
ヒカルスイジン（1994年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナレター（当時10歳）と交配したユウコーチドリが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高田 利雄。戦績は、地方62戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年の初駒特別(一般B2 B3一 ハンデ)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 62戦6勝 [6-6-8-42/62]
- 総賞金国内
- 3,018万円
- 生年月日
- 1994年5月19日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 杉村勝実川崎
- 馬主
- 早川稔
- 生産者
- 高田 利雄
- 抹消情報
- 地方：2003年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7×6*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 5*7×6*6 | 7.03% |
| 牡 | Fair Trial | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Swynford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Apelle | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 5*6*6*7 | 7.03% |
| 牡S | Mahmoud | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Discovery | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Tourbillon | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Son-in-Law | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Molly Desmond | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンテースト系
- ファミリーナンバー
- 9-e
レース成績
経歴
デビュー前
吉田馨厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
10月24日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイシゲヒカリをクビ差制して初白星を挙げた。
11月20日、中3週で迎えた2戦目は、2歳戦の若竹特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のシクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の春駒特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のキンセンカ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のライラック特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のオミナエシ特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツマルスから1馬身差の2着となった。
10月22日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のダリア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノハルオーから1馬身差の2着となった。
11月10日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったババールシャドーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中4週で迎えた12戦目は、C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1998年）
1月1日、中1週で迎えた13戦目は、ハンデ戦の一般C1五以下（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。
2月9日、中5週で迎えた14戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
3月16日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（9戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた16戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったホウシュウクラウンをクビ差捉え切れず2着となった。
5月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のオートバーチャルに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
6月5日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1一二（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた19戦目は、りゅう座特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた20戦目は、星夜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のナントウグレートに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
8月16日、中3週で迎えた21戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の雲海特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた22戦目は、白露特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた23戦目は、かながわ・ゆめ国体秋季大会記念特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月16日、中3週で迎えた24戦目は、神無月特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、玄冬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（6戦2勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルパレードからクビ差の2着に惜敗した。
5歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた26戦目は、初駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（7戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた27戦目は、疾風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（8戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた28戦目は、花月賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（9戦2勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。
3月4日、連闘で迎えた29戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のライスパワーに5馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
3月29日、中3週で迎えた30戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（11戦3勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（12戦3勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた32戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。1着となった。
7月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、明星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今野忠成騎手（14戦4勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の流星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今野忠成騎手（15戦4勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月12日、中4週で迎えた35戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今野忠成騎手（16戦4勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の神無月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で今野忠成騎手（17戦4勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
10月20日、中2週で迎えた37戦目は、オクトーバースター賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で今野忠成騎手（18戦4勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中4週で迎えた38戦目は、千秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で今野忠成騎手（19戦4勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中0週で迎えた39戦目は、ゴールデンスター賞（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で今野忠成騎手（20戦4勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた40戦目は、師走スター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で今野忠成騎手（21戦4勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2000年）
1月14日、中3週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の初駒特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で今野忠成騎手（22戦4勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラタッチをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
2月10日、中3週で迎えた42戦目は、アメジストスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で今野忠成騎手（23戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中4週で迎えた43戦目は、東風特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で今野忠成騎手（24戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の卯月特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で今野忠成騎手（25戦5勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた45戦目は、2000川崎スター賞1（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で今野忠成騎手（26戦5勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月2日、中4週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の街びらき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で今野忠成騎手（27戦5勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファビュレーションから1馬身差の2着となった。
6月12日、中0週で迎えた47戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、涼風特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月3日、中2週で迎えた48戦目は、2000川崎スター賞3（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（28戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた49戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（29戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、3着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（30戦5勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、約3か月の休養明けで迎えた51戦目は、大野山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（31戦5勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた52戦目は、2000川崎スター賞6（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた53戦目は、門松賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた54戦目は、ガーネットスター賞（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた55戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、清夏特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月7日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた56戦目は、ハンデ戦の七夕特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた57戦目は、ハンデ戦の盛夏特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた58戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
8月29日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の初秋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（7戦0勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた60戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の長月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた61戦目は、オクトーバースター賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた62戦目は、相模湖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。