タカリュウホウ(1999年生、母セクシートウショウ)
Taka Ryuho
1999.04.27
タカリュウホウ(1999年4月27日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリエイター(当時13歳)と交配したセクシートウショウが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はファニーヒルファーム。戦績は、地方39戦8勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山口正幸から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
藤ヶ崎一人厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(2001年)
9月17日、デビュー戦は横井将人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド(名古屋ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は482kg。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた2戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳(名古屋ダート800m 曇/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後はホウライコマンダと並んで5着同着となった。
10月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳(名古屋ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーガイアから3馬身差の2着となった。
10月29日、連闘で迎えた4戦目は、2歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイテキワカオに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月16日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で上松瀬竜一騎手(3戦1勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で上松瀬竜一騎手(4戦1勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月26日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で上松瀬竜一騎手(5戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(2002年)
1月2日、連闘で迎えた8戦目は、3歳(中京(地)ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で上松瀬竜一騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で上松瀬竜一騎手(7戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターファーストに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月31日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は横井将人騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターウェーブに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ マスカット賞(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手(6戦1勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた16戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は上松瀬竜一騎手(8戦2勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメジャーコールに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
11月20日、中2週で迎えた17戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手(9戦3勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた18戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手(10戦3勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた19戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は横井将人騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた20戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(8戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルノマントルから1馬身差の2着に敗北した。
4歳(2003年)
1月4日、連闘で迎えた21戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(9戦1勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C17(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手(10戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルハイネに2馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
2月11日、中3週で迎えた23戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C11(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソロフラからハナ差の2着に惜敗した。
2月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C9(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は横井将人騎手(11戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手(12戦2勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C10(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手(13戦2勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライコマンドから2馬身半差の2着となった。
4月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手(14戦2勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中0週で迎えた28戦目は、一般C6(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手(15戦2勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C6(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手(16戦2勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手(17戦2勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた31戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C7(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノコンコルドから4馬身差の2着となった。
6月19日、連闘で迎えた32戦目は、一般C6(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイリュウハートに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月4日、中1週で迎えた33戦目は、きんせんか特別(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手(2戦1勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーフブキをクビ差制して優勝
8月27日、中4週で迎えた35戦目は、ほうせんか特別(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手(4戦2勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般B14(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手(5戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピジヨンブレストに8馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
9月24日、中1週で迎えた37戦目は、ききょう特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手(6戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手(7戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた39戦目は、白菊特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手(8戦3勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。