ナイスアマゾン（1993年生、母ミネノオウカン）

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1995年）

11月17日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は527kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエフアクトレスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルブリッジに4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

12月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の柊特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1996年）

1月21日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の紅梅特別 1組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカミプリティから3馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のクロッカス特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月16日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中0週で迎えた7戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップタイトから2馬身差の2着となった。

4歳（1997年）

1月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月3日、中3週で迎えた9戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木竹見騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイプリンスから1馬身半差の2着となった。

3月11日、中4週で迎えた10戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木竹見騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングランナーから1馬身半差の2着に敗北した。

3月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木竹見騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーズメロディに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

4月10日、中1週で迎えた12戦目は、駒込特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木竹見騎手（11戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた13戦目は、水晶特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木竹見騎手（12戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた14戦目は、大野山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木竹見騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカントーリュウオーに1馬身半の差をつけて制した。

6月15日、中4週で迎えた15戦目は、星雲特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木竹見騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーソフィアをハナ差制して勝利を手に入れた。

7月1日、中1週で迎えた16戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木竹見騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテシラーズをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月20日、中2週で迎えた17戦目は、明星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木竹見騎手（16戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐々木竹見騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドニスからクビ差の2着に甘んじた。

11月24日、中5週で迎えた19戦目は、千秋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で佐々木竹見騎手（18戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月28日、中4週で迎えた20戦目は、風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で佐々木竹見騎手（19戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジャックグロリアスに1馬身の差をつけて7勝目を手にした。

5歳（1998年）

1月27日、中3週で迎えた21戦目は、ジャニュアリースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐々木竹見騎手（20戦7勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中4週で迎えた22戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で佐々木竹見騎手（21戦7勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた23戦目は、’98フレンドリースパー特別（3）（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で佐々木竹見騎手（22戦7勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて14着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で佐々木竹見騎手（23戦7勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月3日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた26戦目は、明星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6歳（1999年）

1月8日、約5か月半の休み明けで迎えた27戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、初富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた28戦目は、アメジストスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（24戦7勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた29戦目は、春光特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（25戦7勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた30戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（26戦7勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた31戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のプリムラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた32戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（27戦7勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた33戦目は、緑陰特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（28戦7勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月14日、中3週で迎えた34戦目は、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月3日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルトムから半馬身差の2着に敗北した。

10月30日、中3週で迎えた36戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、中3週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた38戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリックレジェンドに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

7歳（2000年）

1月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた40戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた41戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた42戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサミネオーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月10日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた46戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバゴールドに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月26日、中5週で迎えた47戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた48戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月25日、連闘で馬体重を前走から18kg絞って迎えた49戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンマキシムをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

10月15日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイスティールからクビ差の2着に惜敗した。

12月2日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた52戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドラゴンに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月9日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた53戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（2001年）

1月1日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐原秀泰騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギオンから半馬身差の2着に敗北した。