チャーミングスミレ（1994年生、母サイレージ）
Charming Sumire
1994.05.04
チャーミングスミレ（1994年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のウィナーズサークル（当時8歳）と交配したサイレージが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 忠幸。戦績は、地方64戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年の一般C3。
経歴
デビュー前
伊藤利義厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1997年）
4月22日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は406kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィデオーから8馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲斐年光騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で甲斐年光騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で甲斐年光騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた9戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月6日、中2週で迎えた10戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシスイメイから1馬身半差の2着に敗北した。
12月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンモアゴールから1馬身半差の2着に敗北した。
12月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1998年）
4月22日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた14戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、連闘で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
6月10日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた18戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた20戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。
8月17日、連闘で迎えた24戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノビックワンから3馬身差の2着となった。
8月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中0週で迎えた27戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
12月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた28戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1999年）
1月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月18日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は金原学騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中5週で迎えた32戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月27日、連闘で迎えた33戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったガガに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
4月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノマックスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノハッスルから4馬身差の2着となった。
6月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3三ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
8月19日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋本直哉騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で橋本直哉騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、遅いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（2000年）
1月25日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた49戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、約4か月の休養明けで迎えた51戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
8月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（19戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、4着に終わった。
8月21日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた56戦目は、一般C3六アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（21戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
9月14日、中0週で迎えた58戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（22戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3五アイ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（23戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（24戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
10月9日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手（25戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で橋本直哉騎手（26戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で橋本直哉騎手（27戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で橋本直哉騎手（28戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。