アサヒサツキ（1987年生、母フジヒメソロン）
Asahi Satsuki
1987.05.22
アサヒサツキ（1987年5月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジユニアス（当時11歳）と交配したフジヒメソロンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイワミ牧場。戦績は、地方68戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の一般C3イ。
経歴
デビュー前
小井土金一厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1989年）
6月15日、デビュー戦は小岩英敏騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中2週で迎えた2戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中9週で迎えた3戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、中5週で迎えた4戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンザイチドリからクビ差の2着となった。
11月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリパレードから半馬身差の2着となった。
3歳（1990年）
1月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月11日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドモーガンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のラシアンマースをアタマ差制して2勝目を手中に収めた。
4月22日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手（11戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のクイーン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で近藤二郎騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた17戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中5週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（13戦2勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（15戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の奥飛騨特別 イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の虎渓山特別 イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーネルから1馬身半差の2着となった。
11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1991年）
1月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手（23戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中5週で迎えた29戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手（24戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で近藤二郎騎手（25戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で近藤二郎騎手（26戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で近藤二郎騎手（27戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で近藤二郎騎手（28戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で近藤二郎騎手（29戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で近藤二郎騎手（30戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた36戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（31戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（32戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（33戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアヤナヒロから半馬身差の2着となった。
9月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（34戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオールガイに4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
10月24日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（35戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（36戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノースライトに2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
11月20日、中1週で迎えた44戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（37戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（38戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1992年）
1月24日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（39戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニプリンスをアタマ差制して5勝目を奪取した。
2月6日、中1週で迎えた48戦目は、きさらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（40戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（41戦5勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた51戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（42戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（43戦5勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた54戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングアイに1馬身半の差をつけて制した。
8月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトマロンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月28日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドモーニングから4馬身差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横山誠騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1993年）
1月1日、中5週で迎えた62戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で横山誠騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田一騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月7日、中5週で迎えた67戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中5週で迎えた68戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。