サカエソルジャー（1987年生、母サカエジヨオー）
Sakae Soldier
1987.05.30
サカエソルジャー（1987年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のパーフライト（当時6歳）と交配したサカエジヨオーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川部 義美。戦績は、中央平地8戦1勝2着3回、地方54戦14勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上500万下。
経歴
デビュー前
内藤一雄厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1990年）
4月22日、デビュー戦は坂井千明騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（福島芝1800m 小雨/稍重）に出走。馬体重は516kg。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳未出走（福島芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
6月24日、中6週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、徳吉一己騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。
4歳（1991年）
2月3日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマルシゲホワイトにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。
2月17日、中1週で迎えた5戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシュヌークをクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。
3月2日、中1週で迎えた6戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蓑田早人騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったベッサーベルデンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中1週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で蓑田早人騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、勝ったミツキノイチロウにねじ伏せられて約10馬身差の2着に敗北した。
6月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。
5歳（1992年）
4月12日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg戻して迎えた9戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマトムから2馬身半差の2着となった。
4月27日、中1週で迎えた10戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノオーカンに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
5月10日、中1週で迎えた11戦目は、さつき賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた12戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた13戦目は、一般A3（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバールックに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月21日、中1週で迎えた14戦目は、鳥海大賞典（上山ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中鉢利弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた15戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストクニから1馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中5週で迎えた16戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中0週で迎えた17戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた18戦目は、東北サラ大賞典（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた19戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた20戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、みちのく賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で冨士木秀四郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1993年）
9月6日、約10か月の休み明けで馬体重を前走からさらに19kg減らして迎えた22戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は海方栄二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた23戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、長月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般A3（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーリベリオンから5馬身差の2着となった。
11月15日、中1週で迎えた27戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーポップスから3馬身差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で海方栄二騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1994年）
4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた29戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方栄二騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーワンに4馬身の差をつけて久々の一戦をモノにした。
4月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方栄二騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロングローレルに1馬身の差をつけて優勝
5月9日、中0週で迎えた31戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で海方栄二騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のデミアンに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた32戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で海方栄二騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で海方栄二騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で海方栄二騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で海方栄二騎手（11戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた36戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた37戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1995年）
4月23日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は海方栄二騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた39戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中4週で迎えた42戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイアラシに1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。
7月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた44戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングデネポラに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。
9歳（1996年）
1月16日、約5か月の休養明けで迎えた45戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた48戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイロイヤルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月23日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（7戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（8戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のポットヒロシオーをクビ差制して制した。
5月26日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンノーザンをハナ差制して1着ゴールを果たした。
6月25日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（11戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインタールーブルに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月28日、中4週で迎えた55戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（12戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（13戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクプリテンドから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中5週で迎えた57戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルウイナーから半馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中2週で迎えた58戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で赤岡修次騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた59戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で赤岡修次騎手（16戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノカオリをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
11月23日、中2週で迎えた60戦目は、とんぼ公園特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で赤岡修次騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のルミナールジュエルに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月9日、中1週で迎えた61戦目は、梶ヶ森特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で赤岡修次騎手（18戦8勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトキングオーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10歳（1997年）
1月1日、中2週で迎えた62戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、サラブレッド初夢特別（高知ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。