ニシノオーカン（1986年生、母サクラテンセイ）
Nishino Okan
1986.03.08
ニシノオーカン（1986年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシヤンペンチヤーリー（当時16歳）と交配したサクラテンセイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地9戦0勝2着2回、地方68戦10勝2着14回。主な勝ち鞍は1991年の一般B。
経歴
デビュー前
田所秀雄厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1989年）
7月16日、デビュー戦は田所秀孝騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（函館芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で田所秀孝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田所秀孝騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったユーワファニーに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。
8月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田所秀孝騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったオンワードマスターに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田所秀孝騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田所秀孝騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた7戦目は、今井規和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で今井規和騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井規和騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
4歳（1990年）
4月15日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた10戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月27日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた13戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンオールからクビ差の2着となった。
6月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーヨウクラウンから半馬身差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた15戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノギャルソンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月18日、中3週で迎えた17戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、東北リーディングジョッキー招待（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた18戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングアポロをクビ差制して2勝目を手に入れた。
9月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーヨウクラウンに半馬身の差をつけて優勝
10月9日、中1週で迎えた21戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトボールドに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。
11月5日、中1週で迎えた23戦目は、月岡賞（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は山中初騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュエプソムから1馬身半差の2着に敗北した。
11月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストクニからアタマ差の2着に甘んじた。
12月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
4月15日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた26戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のランドルーラーに1馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。
5月13日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた27戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインフェアーから3馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中1週で迎えた28戦目は、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山中初騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンミツルから4馬身差の2着に敗北した。
6月10日、中1週で迎えた29戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた31戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサカントリーから2馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中3週で迎えた33戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクラウンセリトスに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
10月8日、中3週で迎えた34戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山中初騎手（14戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサカントリーから3/4馬身差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中初騎手（15戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユツセカイドウからクビ差の2着に甘んじた。
11月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中初騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレスユーから半馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中初騎手（17戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラウンセリトスをアタマ差制して優勝
12月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山中初騎手（18戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1992年）
4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた39戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山中初騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた40戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中初騎手（20戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエソルジャーから3馬身差の2着となった。
6月7日、中5週で迎えた41戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキマナードから2馬身半差の2着となった。
6月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた43戦目は、A1（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中4週で迎えた44戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた45戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた46戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、中4週で迎えた47戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた49戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1993年）
4月20日、約5か月の休み明けで迎えた50戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた51戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた52戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローブマスターから4馬身差の2着となった。
6月19日、中3週で迎えた53戦目は、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた54戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた55戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスイジンゴールドに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
8月11日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般B1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモテイオーに1馬身の差をつけて優勝
9月25日、中3週で迎えた58戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモテイオーに3/4馬身の差をつけて制した。
10月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中7週で迎えた60戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた61戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1994年）
1月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた63戦目は、しろがね特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、中2週で迎えた64戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月1日、中0週で迎えた65戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中5週で迎えた66戦目は、四万十川特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（8戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中5週で迎えた67戦目は、白鷺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中1週で迎えた68戦目は、水無月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた69戦目は、さみだれ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた71戦目は、よさこい特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドゥルリーレーンから2馬身差の2着となった。
9月10日、中4週で迎えた72戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた73戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（14戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた74戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた75戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた76戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（16戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた77戦目は、ひよどり特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。