ヒデノデュレン（1988年生、母マルブツハニイー）
Hideno Durren
1988.04.11
ヒデノデュレン（1988年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフイデイオン（当時16歳）と交配したマルブツハニイーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は春木ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方75戦16勝2着18回。1993年の東海菊花賞に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
伊藤光雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1990年）
7月16日、デビュー戦は桜井今朝利騎手を鞍上に据えて、馬体重は412kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
6月7日、約11か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーハゴロモから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーシンライデンから4馬身差の2着に敗北した。
6月28日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤンキーアソートから半馬身差の2着に敗北した。
7月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に0kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトマロンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井今朝利騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイスワローに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月13日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で桜井今朝利騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストリューホーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で桜井今朝利騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で桜井今朝利騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた13戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエライナーからクビ差の2着に惜敗した。
12月3日、連闘で迎えた14戦目は、鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロングスキーをアタマ差制して3勝目をマークした。
12月23日、中2週で迎えた15戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のカンセイクィーンに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
4歳（1992年）
1月2日、中0週で迎えた16戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
1月16日、中1週で迎えた17戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデオーから2馬身半差の2着に敗北した。
1月30日、中1週で迎えた18戦目は、雪割草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイトウゴールドから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月14日、中1週で迎えた19戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手（16戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカロツキーに3/4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
2月27日、中1週で迎えた20戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデオーから1馬身半差の2着に敗北した。
3月13日、中1週で迎えた21戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手（18戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンライトダンスから1馬身差の2着に敗北した。
3月25日、中1週で迎えた22戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手（19戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースシャトルに1馬身半の差をつけて優勝
4月14日、中2週で迎えた23戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井今朝利騎手（20戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから3馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中2週で迎えた24戦目は、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は10戦連続で桜井今朝利騎手（21戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイテイルドルフから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中8週で迎えた25戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で桜井今朝利騎手（22戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中1週で迎えた26戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で桜井今朝利騎手（23戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた27戦目は、はまゆう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で桜井今朝利騎手（24戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた28戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で桜井今朝利騎手（25戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルバードライジンから1馬身半差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた29戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で桜井今朝利騎手（26戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラテンユウに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月28日、中2週で迎えた30戦目は、けいとう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で桜井今朝利騎手（27戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中0週で迎えた31戦目は、名古屋競馬株式会社創立40周年記念（中京(地)芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で桜井今朝利騎手（28戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセカンドシーザーをクビ差制して8勝目を挙げた。
11月2日、中3週で迎えた32戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、みのり賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた33戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手（29戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた34戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（30戦7勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナルエースに2馬身の差をつけて制した。
12月9日、中1週で迎えた35戦目は、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手（31戦8勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウヨウカピタンからアタマ差の2着となった。
5歳（1993年）
1月4日、中3週で迎えた36戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手（32戦8勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルバードライジンから1馬身半差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた37戦目は、ウインターハンデ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手（33戦8勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた38戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手（34戦8勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルバードライジンに1馬身の差をつけて制した。
2月24日、中2週で迎えた39戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手（35戦9勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリビートに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
3月17日、中2週で迎えた40戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手（36戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた41戦目は、東海大賞典（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井今朝利騎手（37戦10勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた42戦目は、東海桜花賞（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桜井今朝利騎手（38戦10勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた43戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桜井今朝利騎手（39戦10勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた44戦目は、テレビ愛知オープン（京都芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で桜井今朝利騎手（40戦10勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
8月4日、中5週で迎えた45戦目は、スプリンター争覇（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で桜井今朝利騎手（41戦10勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた46戦目は、サファイヤ特別（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で桜井今朝利騎手（42戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノタンポポから2馬身半差の2着に敗北した。
9月23日、中2週で迎えた47戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で桜井今朝利騎手（43戦10勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウットマンに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
11月3日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で桜井今朝利騎手（44戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーフェアリーに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
11月23日、中2週で迎えた49戦目は、全日本サラブレッドカップ（笠松ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で桜井今朝利騎手（45戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1994年）
1月15日、中7週で迎えた50戦目は、G3の平安ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は18戦連続で桜井今朝利騎手（46戦12勝）。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた51戦目は、オグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で桜井今朝利騎手（47戦12勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中8週で迎えた52戦目は、ダイヤモンドカップ（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で桜井今朝利騎手（48戦12勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた53戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で桜井今朝利騎手（49戦12勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノポルンガから2馬身差の2着となった。
7歳（1995年）
9月19日、約16か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた55戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた56戦目は、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた57戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1996年）
1月14日、中7週で迎えた58戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた59戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、約5か月半の休み明けで迎えた61戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラリュウセイに3馬身の差をつけて久々の一戦を制した。
8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノブタオンワードをアタマ差制して雨中の大激戦を制した。
9月22日、中5週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた63戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウゲッターに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
10月12日、中2週で迎えた64戦目は、野分特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた65戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラグビーマークから1馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中4週で迎えた66戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた67戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた68戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9歳（1997年）
1月16日、中1週で迎えた69戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた70戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた71戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた72戦目は、冬いちご特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデークライムからハナ差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた73戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、千秋楽特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた74戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた75戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた76戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた77戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。