ニシノエンジェル（1995年生、母エビチドリ）
1995.05.30
ニシノエンジェル（1995年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時12歳）と交配したエビチドリが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方94戦7勝2着13回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
野田学厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1997年）
6月17日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピトレスキーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月17日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた3戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒトミスプレンダーをハナ差制して勝利を手中に収めた。
9月25日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた6戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1998年）
1月16日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月6日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のファーストホマレをアタマ差制して勝利を手に入れた。
3月26日、中2週で迎えた14戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦ののじぎく賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた18戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラヒメから2馬身差の2着となった。
7月7日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノフラワーから2馬身差の2着に敗北した。
7月31日、中2週で迎えた20戦目は、山東町ヒメハナ特別（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノホープから1馬身半差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた21戦目は、静御前特別（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリタタフネスから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中2週で迎えた22戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマッキーランランに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
9月17日、中1週で迎えた23戦目は、京都ぽーく特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1999年）
7月1日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリジェンシーから1馬身3/4差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた27戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホームランオーから1馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中1週で迎えた28戦目は、短距離特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中4週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクールメアリーをハナ差制して勝利を手に入れた。
10月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミクィーンから3馬身差の2着となった。
11月9日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた31戦目は、春日局特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンティアラから1馬身半差の2着となった。
12月14日、中4週で迎えた32戦目は、淡路ビーフ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中0週で迎えた33戦目は、ようか三水特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2000年）
1月3日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた35戦目は、牝馬限定戦の兵庫牝馬特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月7日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた40戦目は、Kiss-FM賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったリジョウガバナーから2馬身半差の2着となった。
9月27日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中3週で迎えた42戦目は、おみなえし（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた43戦目は、志んぐ特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上A3（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトルネードハンターから3/4馬身差の2着となった。
12月8日、中2週で迎えた45戦目は、京都肉特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2001年）
1月11日、中2週で迎えた47戦目は、西宮宮水特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスペクトから1馬身3/4差の2着となった。
2月6日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた51戦目は、ひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた52戦目は、カシの木特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月17日、中1週で迎えた54戦目は、にしきシャクナゲ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（19戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた55戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、中0週で迎えた56戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A3（園田ダート1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上A3（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（21戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた58戦目は、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた59戦目は、美方町 おじろん特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のラリベリに3/4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
7月17日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（16戦2勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は板野央騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた62戦目は、牝馬限定戦のサマークイーン賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた63戦目は、洲本ポン太特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュアンヒットから3/4馬身差の2着となった。
10月9日、中3週で迎えた64戦目は、報知中津特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中4週で迎えた65戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、加賀特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた66戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた67戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた68戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
7歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた69戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた70戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月21日、中1週で迎えた71戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた72戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた73戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた74戦目は、お松の方特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた75戦目は、ダリア特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたキミノミネフジ決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。
7月28日、中3週で迎えた76戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
9月8日、中5週で迎えた77戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた78戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた79戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた80戦目は、能登特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた81戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず最後はタカノヒーローと並んで7着同着となった。
11月26日、中2週で迎えた82戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた83戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた84戦目は、てらおか風舎クリスマスカップ特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
8歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた85戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のショウリノサクセスに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた86戦目は、創作料理の醍庵特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた87戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。
9月22日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた88戦目は、秋分特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた89戦目は、コーヒーマート特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた90戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、アカシヤカメラ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた91戦目は、リックコーポレーション特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた92戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、能登路特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた93戦目は、卯辰山特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月14日、中1週で迎えた94戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。