イシノホープ（1994年生、母アリアケホープ）
1994.05.11
イシノホープ（1994年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケスター（当時11歳）と交配したアリアケホープが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 茂雄。戦績は、地方44戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1998年の山東町ヒメハナ特別(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（1997年）
1月8日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は471kg。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月30日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサチエノフラットに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライトニングバロンをハナ差制して勝利を手中に収めた。
5月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた6戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップマグマをアタマ差制して勝利を手に入れた。
7月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた9戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた11戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヒササンダーから1馬身半差の2着となった。
9月11日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1998年）
4月23日、約7か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーホースから1馬身半差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーセンヒメに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月15日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（10戦4勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメステイオーに3馬身の差をつけて5勝目を収める
6月16日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドファイターからハナ差の2着に甘んじた。
6月26日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（12戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアワードリームから2馬身差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた20戦目は、淡路ファームパーク特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリジェンシーからアタマ差の2着に甘んじた。
7月31日、中2週で迎えた21戦目は、山東町ヒメハナ特別（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（14戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノエンジェルに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。
9月1日、中4週で迎えた22戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小牧太騎手（15戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1999年）
2月3日、約5か月の休養明けで迎えた23戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、ゴールドエッグ賞（姫路ダート1500m 雪/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた25戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、エーデルささゆり特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた26戦目は、関宮町氷ノ山特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた27戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（16戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキフネカイウンから5馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6歳（2000年）
2月2日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた30戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（17戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（18戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオークラダイヤに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
3月13日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（19戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた34戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた35戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーイチからクビ差の2着となった。
4月13日、連闘で迎えた36戦目は、淡路いざなぎ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（20戦7勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた37戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた38戦目は、きんぎょそう（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた39戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、山崎さつき特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2001年）
2月14日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた40戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（21戦7勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（22戦7勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた43戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C5（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月6日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。