マツリダヨウコ（2000年生、母ニューラブ）

経歴

デビュー前

城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2002年）

7月21日、デビュー戦は南郷家全騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は395kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月29日、中3週で迎えた4戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた6戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1000m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた8戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後はグッドフィールと並んで4着同着となった。

3歳（2003年）

4月5日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンシャンハイから1馬身半差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマオトコから半馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツダリアから4馬身差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた18戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中0週で迎えた19戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた20戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスターエンブレムに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月4日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

11月1日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月30日、中3週で迎えた24戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた25戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた26戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原順騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般B19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた29戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた30戦目は、一般B19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた31戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた33戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウシュントップに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月7日、中2週で迎えた34戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。