プリンセスルナ（1993年生、母グロリアスブルーム）
Princess Luna
1993.03.13
プリンセスルナ（1993年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のメジロアルダン（当時8歳）と交配したグロリアスブルームが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）吉田ファーム。戦績は、中央平地7戦0勝、地方66戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年の一般C3ハ。
経歴
デビュー前
中野栄治厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1996年）
7月27日、デビュー戦は菊川正達騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菊川正達騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊川正達騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
9月14日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた5戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
10月13日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。18頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた7戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。
4歳（1997年）
1月3日、中6週で迎えた8戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、5歳C2イ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。2着となった。
4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた10戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のドラードに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月31日、中3週で迎えた11戦目は、一般C5（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4イ（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3ロ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノアラビアンに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める
8月19日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中4週で迎えた21戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1998年）
1月2日、中3週で迎えた22戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた23戦目は、一般C2ハ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルノハナミチから3/4馬身差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の一般C2（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中5週で迎えた26戦目は、一般C1ニ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1ハ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインライナーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
12月22日、中0週で迎えた36戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた37戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1999年）
4月5日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた41戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2イ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2イ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C2ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカミカゼアスリートに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
9月23日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の一般C1（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1イ（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた49戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、騎乗馬抽選（三条ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ハ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイネスダンサーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月10日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の一般C1（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上村尚寛騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2000年）
4月1日、約3か月の休養明けで迎えた54戦目は、一般C1ニ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中4週で迎えた55戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた59戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーモアスプリントから2馬身半差の2着となった。
9月2日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は上村尚寛騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（14戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートシアターから3馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた67戦目は、ハンデ戦の一般C2（新潟(地)ダート1550m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンエブロスから5馬身差の2着となった。
12月10日、中1週で迎えた70戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1ニ（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた72戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2001年）
4月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた73戦目は、一般C1ハ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。