ミスジエラル（1984年生、母ジエラルデインツウ）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

7月22日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月8日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた3戦目は、山中静治騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

10月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1987年）

4月23日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツキンレイーから1馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノロマンから1馬身差の2着に敗北した。

5月11日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本隆宏騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本隆宏騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンピアボーイから1馬身半差の2着となった。

7月6日、中3週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた13戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンマジツクに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月24日、中2週で迎えた14戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

8月28日、中4週で迎えた15戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンボシをクビ差制して2勝目をマークした。

9月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤノンコートに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

10月7日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福田三郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカザンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福田三郎騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスオールヒメから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた21戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1988年）

1月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシユーガーチカラをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

1月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中0週で迎えた24戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月25日、約5か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（4戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（7戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリハイセイからクビ差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1989年）

7月4日、約8か月の休養明けで迎えた32戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた33戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルオルテースをアタマ差制して久しぶりに白星を挙げた。