ミスターパシコ（1990年生、母ベニフヨウ）

経歴

デビュー前

物井榮厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1993年）

4月12日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセツザンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月7日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスチカラに3/4馬身の差をつけて1位入線にしたが、その後10着に降着となった。

6月2日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイシュウボーイに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のダリヤ特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた6戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすいれん特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。13着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のふよう特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のジンジャー特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（6戦2勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のサザンカ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（7戦2勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1994年）

6月23日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から33kg減らして迎えた12戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップソブリンから4馬身差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた13戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月26日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（10戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた16戦目は、北斗七星特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（11戦2勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノリュウオーから1馬身半差の2着となった。

9月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、新宿区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（15戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤佳宏騎手（16戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1995年）

2月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、杉並区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で澤佳宏騎手（17戦2勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はトウカンジュピターと並んで1着同着となった。

3月4日、中3週で迎えた23戦目は、梅祭特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で澤佳宏騎手（18戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で澤佳宏騎手（19戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた25戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた26戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた27戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（1996年）

1月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンズラッシュに1馬身の差をつけて優勝

1月13日、中0週で迎えた29戦目は、三国峠特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田桂吉騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた30戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月16日、中0週で迎えた31戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた32戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた33戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた34戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた35戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた36戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた37戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた38戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3-2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた39戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中5週で迎えた40戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったソシアルビューティから1馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2 B3-2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月18日、中4週で迎えた42戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3-3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた43戦目は、一般B2 B3-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた44戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた45戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュロージョーンズから3/4馬身差の2着となった。

1月24日、連闘で迎えた46戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウライダーをクビ差制して5勝目を挙げた。

2月19日、中1週で迎えた48戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月1日、中0週で迎えた49戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた50戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（5戦1勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた51戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月18日、中3週で迎えた52戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた53戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗林宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた54戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗林宏騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた55戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた56戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた57戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は舞木強騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマキングから2馬身差の2着となった。

10月16日、中2週で迎えた59戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた60戦目は、一般B C12（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた61戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた62戦目は、一般B3 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキノバンブーから1馬身半差の2着に敗北した。

8歳（1998年）

1月18日、中4週で迎えた63戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。