トーセンオリジン（2017年生、母トーセンブリリアン）
Tosen Origin
2017.04.21
トーセンオリジン（2017年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+起源、根源」。毛色は鹿毛。種牡馬のディープインパクト（当時15歳）と交配したトーセンブリリアンが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は有限会社 エスティファーム。主な勝ち鞍は2022年の一般C27。
経歴
デビュー前
宗像義忠厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2019年）
11月10日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。
3歳（2020年）
2月22日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。
3月22日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
4月30日、中5週で迎えた4戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月5日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ジネンにハナ差交わされて2着に甘んじた。
6月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったサンマルブリランテに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
7月9日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の名古屋モーニングフィーバー5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。
8月10日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
9月9日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。
9月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた13戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C25（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた15戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた16戦目は、内田健介祝成人記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、3着に入り込んだ。
4歳（2021年）
1月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
9月21日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた19戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、一般C26（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったマルヨティアナに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月28日、中2週で迎えた20戦目は、ファンです★笠松（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
デビュー前
後藤正義厩舎（笠松）へ入厩。
5歳（2022年）
1月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルヨアイチを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月8日、中1週で迎えた26戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
3月16日、中4週で迎えた27戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のヤマニンスープルに1馬身の差をつけて優勝
3月28日、中1週で迎えた28戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、陽炎特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のキョウワグロリアに2馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。
5月15日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた29戦目は、佐々木大輔騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス（新潟芝1800m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
5月22日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた30戦目は、4歳以上1勝クラス（新潟ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で佐々木大輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
9月25日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた31戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（中京障害芝3000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中3週で迎えた32戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
11月13日、中2週で迎えた33戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野翔騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンマヒアから2馬身半差の2着となった。
12月4日、中2週で迎えた34戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝2970m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上野翔騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2023年）
1月21日、中6週で迎えた35戦目は、江田勇亮騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江田勇亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツキタイから5馬身差の2着となった。
3月4日、中2週で迎えた37戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝2880m 晴/良）に出走。鞍上は上野翔騎手（4戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中5週で迎えた38戦目は、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーディシャーから1馬身1/4差の2着に敗北した。
5月7日、中2週で迎えた39戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上野翔騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中7週で迎えた40戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 曇/稍重）に出走。鞍上は江田勇亮騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
7月23日、中2週で迎えた41戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。鞍上は上野翔騎手（7戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた42戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた43戦目は、障害3歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野翔騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィロロッソから約21馬身差の2着に敗北した。
11月12日、中9週で迎えた44戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で上野翔騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイテラスから1馬身半差の2着に敗北した。
12月3日、中2週で迎えた45戦目は、障害3歳以上未勝利（阪神障害芝2970m 晴/良）に出走。鞍上は江田勇亮騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2024年）
1月13日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2860m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田勇亮騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた47戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。鞍上は上野翔騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた48戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンカイテンから半馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中3週で迎えた49戦目は、障害3歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野翔騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトップスターサンに2馬身の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。
11月16日、中9週で迎えた50戦目は、石神深一騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上オープン（福島障害芝3380m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた51戦目は、障害3歳以上オープン（京都障害芝3170m 晴/良）に出走。鞍上は上野翔騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2025年）
1月25日、中6週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた52戦目は、障害4歳以上オープン（小倉障害芝3390m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上野翔騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月24日、約4か月の休養明けで迎えた53戦目は、大江原圭騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上オープン（新潟障害芝3290m 外→内 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月14日、中6週で迎えた54戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、文月特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず12着に終わった。
8月13日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた55戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2 B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた56戦目は、大暑特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた57戦目は、紀州和華牛特別（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大柿一真騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた58戦目は、土方颯太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2 B1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた59戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2 B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた60戦目は、3歳以上A2 B1（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石堂響騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石堂響騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
11月26日、連闘で迎えた62戦目は、なにわの養鶏養蜂特別（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石堂響騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。