ゴールデンツガル（1992年生、母イシノオーカン）
1992.03.25
ゴールデンツガル（1992年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時9歳）と交配したイシノオーカンが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中川 勝治。戦績は、地方72戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は1997年のヤマブキ特別。
経歴
デビュー前
原三男厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1994年）
12月7日、デビュー戦は中地健夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は416kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた2戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1995年）
1月17日、中2週で迎えた3戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンダリスエースから2馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチナリテイオーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月9日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノプログレスから5馬身差の2着に敗北した。
8月25日、中1週で迎えた9戦目は、江の島特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノエスティーから1馬身差の2着となった。
10月8日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C1 C2一（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた11戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた12戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、丸子橋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、アラ系一般C1二 C2（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月25日、中0週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた14戦目は、アラ系一般B2二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1996年）
1月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、早川特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒトミドリームをアタマ差制して制した。
2月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B1一（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた18戦目は、ガス橋特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドコメットから1馬身差の2着となった。
4月22日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般B1（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（12戦2勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオキノダイドウをクビ差制して3勝目を手にした。
5月1日、連闘で迎えた20戦目は、三渓園特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた21戦目は、仙石原特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手（14戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後はヒデノタンゴと並んで2着同着となった。
6月22日、中4週で迎えた22戦目は、大楠山特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口睦三騎手（15戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイダリアから2馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中2週で迎えた23戦目は、観音崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口睦三騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた24戦目は、稲田堤特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口睦三騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中4週で迎えた25戦目は、長十郎特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で野口睦三騎手（18戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、ファンタジー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月7日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた27戦目は、陣馬山特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（19戦3勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、中6週で迎えた28戦目は、禅寺丸特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（20戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1997年）
2月6日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、鷹取山特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（21戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、中0週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた30戦目は、カトレア特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月14日、中3週で迎えた31戦目は、砂子特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、中4週で迎えた32戦目は、芦ノ湖特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（22戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中3週で迎えた33戦目は、みなと祭特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルカムボーイから2馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた34戦目は、ヤマブキ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンイチバンをハナ差制して4勝目を挙げた。
6月18日、中2週で迎えた35戦目は、A2（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
7月5日、中1週で迎えた36戦目は、鹿島田特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、約3か月半の休み明けで迎えた37戦目は、勝瀬橋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月24日、中4週で迎えた38戦目は、アラ系一般A2（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月19日、中3週で迎えた39戦目は、ファイナル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（9戦1勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般A2（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1998年）
1月27日、中3週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の大師特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（23戦3勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中4週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（24戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、約5か月の休み明けで迎えた43戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた44戦目は、佐々木清明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた45戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた46戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた47戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったアーリプリンセスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナメグミから2馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中0週で迎えた52戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
12月11日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた54戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（10戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた55戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1999年）
1月8日、中0週で迎えた56戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた59戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月8日、連闘で迎えた60戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた61戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（16戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。5着を確保した。
4月8日、中1週で迎えた62戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（17戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では速い脚を使えず13着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた63戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（18戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中0週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の緑風特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（19戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた65戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた66戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の長瀞特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた67戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で峯永幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた68戦目は、篠田剛孝騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のパール特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
7月30日、中5週で迎えた69戦目は、ハンデ戦のジュライ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で篠田剛孝騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた70戦目は、メノウ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で篠田剛孝騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた71戦目は、セプテンバー特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で篠田剛孝騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた72戦目は、オクトーバー特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で篠田剛孝騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。