ブリリアントカップ（2000年生、母ワンダーゲージ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、村下清志から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、村下清志から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場され、大久保和夫によって441万円で落札された。

2歳（2002年）

9月28日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 雨/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキダンサーに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月10日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントグリーンからハナ差の2着となった。

12月8日、中3週で迎えた4戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2003年）

1月4日、中3週で迎えた5戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドフィールからクビ差の2着に甘んじた。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた6戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンバンイケに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月3日、中3週で迎えた7戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月25日、中3週で迎えた9戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタイポシビリイに半馬身の差をつけて雨下の戦いを制した。

11月16日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のセントポーリア特別（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2004年）

1月3日、中2週で迎えた14戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般B3 C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネリアンビコーからハナ差の2着に甘んじた。

5月31日、中3週で迎えた17戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（14戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベルモントジャックをクビ差制して4勝目を収める

7月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（16戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月8日、中3週で迎えた20戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（17戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた21戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5歳（2005年）

2月12日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた26戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、春光特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた27戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月9日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルフィネスを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

5月3日、中2週で迎えた29戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホッカイカノーヴァを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

5月21日、中2週で迎えた30戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、麦秋特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るシルクメイジャーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って5勝目を掴み取った。

7月18日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

9月10日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

9月24日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた35戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で皆川麻由美騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で皆川麻由美騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

11月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（18戦3勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

12月22日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた39戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

12月30日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた40戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

6歳（2006年）

1月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は皆川麻由美騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は皆川麻由美騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で皆川麻由美騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で皆川麻由美騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で皆川麻由美騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で皆川麻由美騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた49戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2以下（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は皆川麻由美騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた52戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた53戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた54戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラボーライオンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月17日、中1週で迎えた55戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、賢治保育園入園特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた56戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

10月1日、連闘で迎えた57戦目は、古川騎手お疲れ様特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイコービブロスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月22日、中2週で迎えた58戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた61戦目は、一般D7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアイキューマインドをハナ差振り切って7勝目をマークした。

7歳（2007年）

1月2日、連闘で迎えた63戦目は、書初め特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

1月21日、中2週で迎えた64戦目は、今岡ゆか素敵記念特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた65戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテイクツーソウルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中1週で迎えた66戦目は、春暖特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた67戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックマウンテンを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

3月11日、連闘で迎えた68戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた69戦目は、りさこかわいいね特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた70戦目は、みゆき祝医大合格特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

4月15日、連闘で迎えた71戦目は、雄也幸出会いの日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた72戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた73戦目は、大好きマキバオー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた74戦目は、村田正退職記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた75戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブルーリージョンにクビ差交わされて2着となった。

5月27日、連闘で迎えた76戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウィンフォーユーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月9日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るバードクンを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って9勝目を手に入れた。

6月23日、中1週で迎えた78戦目は、梅天特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた79戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた80戦目は、高淵洋一ご苦労様特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るシェアシークレットを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月18日、中1週で迎えた83戦目は、処暑特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた84戦目は、マキハタマーク引特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアレグラメンテに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月8日、連闘で迎えた85戦目は、景亮誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた86戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックマウンテンに3馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

10月8日、中1週で迎えた87戦目は、体育の日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた88戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（13戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた89戦目は、祝33才田中淳哉特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた90戦目は、晩秋特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（15戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた91戦目は、暮秋特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（16戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた92戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西山裕貴騎手（18戦3勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

8歳（2008年）

1月3日、中1週で迎えた94戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

1月20日、中1週で迎えた95戦目は、一般C5（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた96戦目は、元晴君2歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（20戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた97戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマスココルルを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月9日、中1週で迎えた98戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（21戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた99戦目は、一般C4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（22戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた101戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた102戦目は、委晋1才の誕生日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた103戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るプレストンスワンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月15日、中1週で迎えた104戦目は、季夏特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（24戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた106戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた107戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた108戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（26戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。