タカサンダー（1989年生、母コマギク）

経歴

デビュー前

森島義弘厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1991年）

11月2日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、馬体重は494kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチアズリズムから1馬身半差の2着となった。

3歳（1992年）

3月26日、約5か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤプラージュに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラハイセイに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

6月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトライアンドメイトに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサキリュウシンゲキに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月13日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチニシキに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月30日、中1週で迎えた10戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーメセナをクビ差制して6勝目を手にした。

11月11日、中1週で迎えた11戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手（10戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマシロンに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月3日、中2週で迎えた12戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で井手上慎一騎手（11戦7勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた13戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で井手上慎一騎手（12戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテクノフアジーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

4歳（1993年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、南天特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、くちなし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（13戦8勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングガッツからクビ差の2着に惜敗した。

4月19日、中3週で迎えた16戦目は、さくら特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（14戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートエンゼルに1馬身半の差をつけて9勝目をゲットした。

5月10日、中2週で迎えた17戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（15戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチェンジオブハートをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5月23日、中1週で迎えた18戦目は、あやめ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（16戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた19戦目は、水無月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（17戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバブリッジに5馬身の差をつけて制した。

8月20日、中8週で迎えた20戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（18戦11勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた21戦目は、りんどう特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（19戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイシヨウツカサに5馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月17日、中3週で迎えた22戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（20戦12勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、みのり賞（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（21戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメーカーロッキーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた24戦目は、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバブリッジから1馬身差の2着となった。

12月9日、中2週で迎えた25戦目は、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（22戦12勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

12月22日、中1週で迎えた26戦目は、駒野特別（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（23戦12勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツセカイオーからクビ差の2着となった。

5歳（1994年）

4月15日、約4か月の休み明けで迎えた27戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた28戦目は、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は井手上慎一騎手（24戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた29戦目は、エメラルド特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（25戦12勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

6月15日、中1週で迎えた30戦目は、パール特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（26戦12勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた31戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（27戦12勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月2日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（28戦12勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（29戦12勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた34戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（30戦12勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた35戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（31戦12勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツルマサルから2馬身半差の2着となった。

6歳（1995年）

1月6日、中1週で迎えた36戦目は、迎春特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（32戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた37戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（33戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシローランバーに2馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

2月1日、中1週で迎えた38戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクラシャトルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月15日、中1週で迎えた39戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（34戦13勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトチヨフジに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月21日、中4週で迎えた40戦目は、名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったポスターフェイスから5馬身差の2着となった。

4月12日、中2週で迎えた41戦目は、ダイヤモンドカップ（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツセカイオーから2馬身半差の2着となった。

5月5日、中2週で迎えた42戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（35戦14勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノポルンガから2馬身半差の2着となった。

10月10日、約5か月半の休養明けで迎えた43戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた44戦目は、東海菊花賞（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた45戦目は、トパーズ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のトップロードに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月6日、中2週で迎えた46戦目は、ターコイズ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフアサヒから2馬身差の2着となった。

12月20日、中1週で迎えた47戦目は、駒野特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（36戦14勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた48戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（37戦14勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた49戦目は、ガーネット特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（38戦14勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月16日、中3週で迎えた50戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（39戦14勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、約9か月の休養明けで迎えた51戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月2日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた52戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（40戦14勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8歳（1997年）

1月3日、中4週で迎えた53戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた54戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイックワーカーから5馬身差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた55戦目は、アメジストオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた56戦目は、マイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた57戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた58戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツホープに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

3月28日、連闘で迎えた59戦目は、ファイナルオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月13日、中6週で迎えた60戦目は、カーネーションオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。