ウインポール（1989年生、母ウインチグサ）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

1月20日、デビュー戦は荒山勝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はフジノシルフィードと並んで1着同着となった。

2月27日、中4週で迎えた2戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートウザイから1馬身差の2着に敗北した。

3月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゴールドオーに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

4月17日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の千鳥賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（3戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中6週で迎えた6戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（4戦2勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた7戦目は、向島特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒山勝徳騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったソングオブフラワーから8馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中2週で迎えた8戦目は、盛夏特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒山勝徳騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月22日、中3週で迎えた9戦目は、ふうりん特別（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒山勝徳騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中7週で迎えた10戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた11戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンパーラに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、霜月特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツマミーに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

12月9日、中3週で迎えた13戦目は、アラブハンデ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイビンテラミスから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

1月5日、中3週で迎えた14戦目は、若竹特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミリュウから半馬身差の2着となった。

1月20日、中1週で迎えた15戦目は、白銀特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1994年）

1月4日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、毛利謙二騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上A2（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1630m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で毛利謙二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月23日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上A3（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で毛利謙二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた19戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペースヤングからハナ差の2着となった。

3月17日、連闘で迎えた20戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、からたち特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーマリーから2馬身半差の2着に敗北した。

4月13日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた22戦目は、みなぎ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートエーリーから半馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上A2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートエーリーから1馬身半差の2着となった。

6月9日、中4週で迎えた24戦目は、若鮎・大屋次郎賞（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた26戦目は、よかわさざんか特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1995年）

6月29日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた28戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた29戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた30戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた32戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた33戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた35戦目は、サンTV盃（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた36戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月21日、中5週で迎えた38戦目は、はぼたん（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は毛利謙二騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月12日、中5週で迎えた40戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中5週で迎えた42戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルリムジンから半馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた43戦目は、つつじ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた44戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた45戦目は、野いちご特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノカオリをハナ差制して久しぶりに白星を挙げた。

7月22日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトルマッチから1馬身半差の2着に敗北した。

8月17日、中3週で迎えた48戦目は、鏡湖特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノカツヒメに4馬身の差をつけて優勝

9月23日、中4週で迎えた49戦目は、りんどう特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベストローレンに1馬身の差をつけて制した。

10月19日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は甲田守騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。