ファイナルプリンス（1984年生、母ミスアラスカ）
Final Prince
1984.05.16
ファイナルプリンス（1984年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリイフオー（当時9歳）と交配したミスアラスカが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は加田 幹男。戦績は、中央平地25戦2勝2着3回、地方97戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年の4歳以上400万下。
経歴
デビュー前
田村駿仁厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1986年）
8月10日、デビュー戦は津曲幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩みのないペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
8月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（新潟芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津曲幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた3戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で郷原洋行騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
11月30日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋行騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は津曲幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。
3歳（1987年）
1月17日、中4週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲幸夫騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で津曲幸夫騎手（4戦0勝）。15頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
3月7日、中3週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で津曲幸夫騎手（5戦0勝）。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着を確保した。
3月21日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中山芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で津曲幸夫騎手（6戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、勝ったキングアーサーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
4月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津曲幸夫騎手（7戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のマンテンボシをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。
5月9日、中4週で迎えた13戦目は、4歳400万下（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で津曲幸夫騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、後続を2馬身以上離して、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ムスタングヒーローに交わされて1馬身1/4差の2着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた14戦目は、4歳400万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で津曲幸夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったウイルドラゴンにねじ伏せられて7馬身差の2着となった。
6月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳400万下のあじさい賞（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で津曲幸夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。
9月19日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、4歳以上400万下（中山芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で津曲幸夫騎手（11戦1勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で津曲幸夫騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた18戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の河口湖特別（東京芝2200m 雨/稍重）に出走。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず13着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた19戦目は、関野弘行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（福島芝2000m 晴/不良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。逃げる形となり、リードを2馬身以上確保して、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のヤマニントリガーに3馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下の蔵王特別（福島芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き14着に敗れた。
12月26日、中4週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は津曲幸夫騎手（13戦1勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
4歳（1988年）
1月17日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の初春賞（中山芝2500m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で津曲幸夫騎手（14戦1勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
2月13日、中3週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下の箱根特別（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津曲幸夫騎手（15戦1勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい14着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた24戦目は、池田賀一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の熱田特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の関ケ原特別（中京芝2500m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池田賀一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
6月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた27戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、烏川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた29戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた30戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた32戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた34戦目は、一般A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた35戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノダイヤから半馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミスキーから2馬身半差の2着となった。
3月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般A2（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエイユウマイルに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
5月31日、中2週で迎えた41戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた42戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月2日、中4週で迎えた43戦目は、名草川特別（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた45戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中3週で迎えた46戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた48戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で奈良忠廣騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奈良忠廣騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた50戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で奈良忠廣騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で奈良忠廣騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた52戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般A2（高崎ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、連闘で迎えた56戦目は、信濃特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた58戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた59戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた60戦目は、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた61戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中2週で迎えた62戦目は、一般A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた63戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた64戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中4週で迎えた65戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた66戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた67戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた69戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた70戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月15日、中1週で迎えた71戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた72戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた73戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた75戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた76戦目は、一般A2 B1（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた77戦目は、一般A2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた78戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた79戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた80戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は舞木強騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた81戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月26日、中2週で迎えた82戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた83戦目は、一般B1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた84戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中4週で迎えた85戦目は、B1（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた86戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は舞木強騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた87戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中4週で迎えた88戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1992年）
1月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月17日、中1週で迎えた90戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた91戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は舞木強騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月15日、中5週で迎えた92戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた93戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、春がすみ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のギヤルソンに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
5月6日、中2週で迎えた94戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンスイアトムズから半馬身差の2着に敗北した。
5月31日、中3週で迎えた95戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた96戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータカオから2馬身差の2着に敗北した。
7月7日、中1週で迎えた97戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中4週で迎えた98戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた99戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中2週で迎えた100戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた101戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた102戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアレクセイに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。
12月6日、中4週で迎えた103戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた104戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた105戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月26日、中2週で迎えた106戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた107戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた108戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた109戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で甲田守騎手（14戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、中3週で迎えた110戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で甲田守騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた111戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で甲田守騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた112戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた113戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた114戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は甲田守騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた115戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた116戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた117戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた118戦目は、赤とんぼ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた119戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で甲田守騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた120戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で甲田守騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、中3週で迎えた121戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で甲田守騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた122戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。