イズミシャンハイ（1998年生、母マルシゲマジョ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、池田牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2000年）

7月21日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミュージックボーイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月10日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた3戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2001年）

5月2日、約8か月の休み明けで迎えた4戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、3歳F2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた5戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、3歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月12日、連闘で迎えた9戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレディスナンプーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月7日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤスターに1馬身1/4の差をつけて3勝目を挙げた。

9月13日、中2週で迎えた12戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた13戦目は、ふいご特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた14戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、赤松円心特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイゴールドから2馬身差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた16戦目は、加古川くつ下特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上A3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2002年）

1月2日、連闘で迎えた19戦目は、初夢特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月7日、中2週で迎えた21戦目は、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

2月21日、中1週で迎えた22戦目は、京都肉特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上A3（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月4日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るファイターナカヤマを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って4勝目をつかんだ。

5月16日、中1週で迎えた27戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、南光ひまわりの郷特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月28日、中1週で迎えた28戦目は、但東シルク温泉特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた29戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルシェーバーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月16日、中2週で迎えた33戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた35戦目は、淀川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアネストウイッシュを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた36戦目は、オータムカップ（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた37戦目は、牝馬限定戦の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

5歳（2003年）

6月11日、約8か月の休み明けで迎えた38戦目は、神戸ビーフ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた39戦目は、近松のまちあまがさき特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた41戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、盛夏賞（園田ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた42戦目は、馬産地協賛がんばれ地方競馬特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

8月27日、中1週で迎えた43戦目は、波賀町サイクリングターミナル特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上A2（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月1日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、さぎ草特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

10月28日、中1週で迎えた47戦目は、春日局特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた48戦目は、近江しゃも特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月24日、中1週で迎えた49戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月4日、中0週で迎えた50戦目は、ようか三水特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた51戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クリアードラゴンに3/4馬身交わされて2着となった。

12月31日、中1週で迎えた52戦目は、大晦日特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（22戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセイウンエルプラドをクビ差振り切って久々に白星を挙げた。

6歳（2004年）

1月8日、連闘で迎えた53戦目は、プラスミック賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（23戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた54戦目は、武庫川特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（24戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5月20日、約4か月の休養明けで迎えた55戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、おのころじま特別（園田ダート1870m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた56戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、但東シルク温泉特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた57戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた58戦目は、海と空に出会える島家島特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた59戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウインドトリガーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた60戦目は、牝馬限定戦のサマークイーン賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた61戦目は、朝来町岩津ねぎ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビゼンカミカゼに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月19日、連闘で迎えた62戦目は、福崎サルビア特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた63戦目は、夢千代の里湯村温泉特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた64戦目は、夢前川特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた65戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、西宮酒ぐらルネサンス特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた66戦目は、英知大学賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は米田幸治騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた67戦目は、地方重賞の楠賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた68戦目は、地方重賞の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

7歳（2005年）

7月13日、約8か月の休み明けで迎えた69戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、豊岡・但東シルク温泉特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた70戦目は、牝馬限定のハンデ戦のサマークイーン賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上A1-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた72戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1-2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた73戦目は、夢千代の里湯村温泉特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上A1-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた75戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、紀州梅どり・梅たまご特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。