リッチポイント（1995年生、母キングガムリツチ）

経歴

デビュー前

2歳のとき、小林仁から「北海道3月3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、主取によって円で落札された。

山下信雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

7月16日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドエポックから半馬身差の2着となった。

9月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシンコーから2馬身半差の2着に敗北した。

12月10日、中5週で迎えた7戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月3日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（門別ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンヌダルラからアタマ差の2着となった。

4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、4歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月23日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた13戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキザウルスをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファークインから半馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後はメトロリーダーと並んで2着同着となった。

8月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンパワーに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

9月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテダンサーに5馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

9月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカーネギーホールに半馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

11月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般D2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた26戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D2（門別ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、振内特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーリズムから4馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた28戦目は、クリスマスイブ特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1999年）

4月20日、約4か月の休み明けで迎えた29戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中3週で迎えた32戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（21戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリデイナイトから1馬身半差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（22戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンノタエコから1馬身差の2着となった。

8月18日、中3週で迎えた36戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイヘリオスからクビ差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（23戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた40戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月21日、中0週で迎えた41戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般DⅡ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般DⅡ（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた44戦目は、一般DⅡ（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（24戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた45戦目は、振内特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（25戦2勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた46戦目は、庫富特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（26戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（2000年）

4月2日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた47戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた49戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原順騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原順騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた56戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月18日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた57戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月16日、中1週で迎えた59戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミズキに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

6歳（2001年）

1月8日、中2週で迎えた60戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた61戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた62戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。