スチールホーマ（1996年生、母コウフノワカザクラ）
1996.03.28
スチールホーマ（1996年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時13歳）と交配したコウフノワカザクラが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方67戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年の報知大淀特別(アラ系4歳以上)。
経歴
デビュー前
松浦正勝厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1998年）
6月2日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月30日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニイカップオーカンから2馬身半差の2着となった。
7月28日、中3週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギシノオトメから1馬身半差の2着に敗北した。
12月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から38kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノコンドルに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月23日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1999年）
1月15日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップアスワンから5馬身差の2着となった。
3月4日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトラクションから2馬身半差の2着に敗北した。
3月26日、中2週で迎えた10戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツバサキングをクビ差制して2勝目を手にした。
5月6日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガッサンに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
7月13日、中3週で迎えた15戦目は、いぼがわサルビア特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユースカレットから半馬身差の2着となった。
11月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた16戦目は、滝野特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンアゲインに2馬身の差をつけて久々の一戦を物にした。
12月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月10日、連闘で迎えた18戦目は、近江牛特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターライトマグマから1馬身半差の2着となった。
4歳（2000年）
1月13日、中2週で迎えた20戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、西宮宮水特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
1月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた22戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウラピートから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月7日、中1週で迎えた23戦目は、東条湖特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた24戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中9週で迎えた25戦目は、時のふるさと 明石特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた26戦目は、サントリーモルツカップ（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた27戦目は、大河内グリーンカップ（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタキオビジンに3/4馬身の差をつけて制した。
8月24日、中5週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤木高太郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた30戦目は、報知大淀特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤木高太郎騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスフィンガーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月25日、中1週で迎えた31戦目は、ハリマ一宮福知渓谷特別（姫路ダート1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は小牧毅騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳（2001年）
1月11日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、西宮宮水特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた33戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノヒリュウをクビ差制して雨中の戦いを制した。
2月17日、中2週で迎えた34戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、麦踏み特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた35戦目は、春光特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュメイヒーローから5馬身差の2着となった。
4月7日、中3週で迎えた36戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた37戦目は、道三川特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた38戦目は、緑風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、約6か月の休み明けで迎えた39戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた40戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、キャンドルライト特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（2002年）
1月3日、中3週で迎えた41戦目は、初春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた42戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた43戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた44戦目は、ねこやなぎ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた45戦目は、春光特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中5週で迎えた46戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた47戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アイリス特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中4週で迎えた48戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた49戦目は、若鮎・大屋次郎賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
9月23日、約3か月の休養明けで迎えた50戦目は、川越慎也騎手を鞍上に迎えて、プラスミック賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。
11月27日、中8週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川越慎也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた52戦目は、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川越慎也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。
7歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川越慎也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
2月18日、中6週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川越慎也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川越慎也騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた56戦目は、城北グリーンテニスクラブ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川越慎也騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川越慎也騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で川越慎也騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で川越慎也騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で川越慎也騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川越慎也騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川越慎也騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で川越慎也騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で川越慎也騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
7月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた65戦目は、JA門別町馬舞米特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で川越慎也騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた66戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で川越慎也騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上A1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で川越慎也騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。