シゲノプルバン(1982年生、母メイジコロラド)
Shigeno Pleben
1982.04.14
シゲノプルバン(1982年4月14日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のプルバン(当時13歳)と交配したメイジコロラドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は長手 猛。戦績は、中央平地4戦0勝、地方39戦12勝2着5回。
経歴
4歳(1986年)
3月8日、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山田義人騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレツトオリンピアに7馬身の差をつけて勝利を決めた。
3月22日、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田義人騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレツトオリンピアに6馬身の差をつけてトップでゴールインした。
4月13日、5歳以上C2(佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田義人騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイローマンに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
5月5日、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田義人騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチキタに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
5月26日、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田義人騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイローマンに2馬身半の差をつけて勝利を物にした。
6月9日、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田義人騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスワンハイダムから半馬身差の2着に敗北した。
6月28日、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で山田義人騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で山田義人騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングスターに7馬身の差をつけて勝利を決めた。
8月15日、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山田義人騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシカレンに5馬身の差をつけて勝利を挙げた。
9月6日、九千部賞(佐賀ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で山田義人騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガタイムに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月22日、4歳以上B2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で山田義人騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、オパール特設(佐賀ダート1700m 小雨/良)に出走。鞍上は12戦連続で山田義人騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノウイロに3馬身の差をつけて勝利を物にした。
12月1日、筑紫野賞(佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で山田義人騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツマサルから1馬身差の2着に敗北した。
12月28日、中島記念(佐賀ダート2000m 曇/不良)に出走。鞍上は北村欣也騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳(1987年)
1月10日、筑紫野賞(佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は山田義人騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノエンペラーに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
2月8日、5歳以上A1 A2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田義人騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、5歳以上A1 A2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田義人騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、サガ・クイーン賞(佐賀ダート1800m 小雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田義人騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、5歳以上A1 A2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田義人騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、4歳以上A2 B1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山田義人騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、天山賞(佐賀ダート2000m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山田義人騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、C1(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は望月高司騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンプルエに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月2日、C1(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月6日、はなの木特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は圓田修騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、C1(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は望月高司騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、B2(中京(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミタイドーに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
10月19日、錦秋特別(中京(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中京スポ杯(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、晩秋特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で望月高司騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、B2(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で望月高司騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、ひいらぎ特別(名古屋ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は圓田修騎手。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、冬至特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は望月高司騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳(1988年)
1月4日、B2ロ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月20日、B2ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、5歳以上400万下(阪神ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は作田誠二騎手。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、5着に入り込んだ。
4月23日、牝馬限定の5歳以上400万下(新潟芝1400m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で作田誠二騎手。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に敗れた。
5月8日、牝馬限定の5歳以上400万下の両津湾特別(新潟芝1600m 外回り 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で作田誠二騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
5月14日、5歳以上400万下(新潟ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で作田誠二騎手。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。