フォーレスター（2011年生、母サヴァント）

経歴

デビュー前

坂本昇厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2013年）

8月6日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、2歳戦のハイビスカスデビュー（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、厳しいペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハイエストパワーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた3戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のサンライズ賞（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

3歳（2014年）

5月8日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳A B（園田ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B C1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた9戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳A B（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

6月26日、中2週で迎えた10戦目は、3歳B（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた11戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の波戸岬特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のグランドヴィーナスに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の肥前特選（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた13戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の七ツ釜特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のグランドヴィーナスに6馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

9月6日、中2週で迎えた14戦目は、セプテンバー特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞のロータスクラウン賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた16戦目は、オパール特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったエーシンタヒチをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

10月19日、中1週で迎えた17戦目は、オクトーバー特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた18戦目は、トパーズ特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

11月24日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、ノベンバー特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた20戦目は、長崎街道塚崎宿特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた21戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、長崎街道鳴瀬宿特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

4歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた22戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリー特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

1月31日、中2週で迎えた23戦目は、長崎街道嬉野宿特選（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた24戦目は、長崎街道彼杵宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた25戦目は、コーラル特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスリーバリアントを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

3月29日、中3週で迎えた26戦目は、マーチ特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスリーバリアントを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

4月12日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた28戦目は、晩春賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（6戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエーシンザホットに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（8戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウメに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

6月6日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（9戦4勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

7月4日、中3週で迎えた32戦目は、七夕賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタイムオブウォータに1馬身半の差をつけて優勝

8月15日、中3週で迎えた34戦目は、月見月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた35戦目は、山口以和騎手を鞍上に迎えて、白詰草賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

11月1日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた36戦目は、サフラン賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、2着となった。

11月15日、中1週で迎えた37戦目は、七五三賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた38戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた39戦目は、ポインセチア賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

5歳（2016年）

1月3日、中1週で迎えた40戦目は、迎春賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

1月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口以和騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

2月13日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた42戦目は、早春賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（15戦5勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた43戦目は、プロミネントカップ（佐賀ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた44戦目は、春分賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山口以和騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた45戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（16戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（17戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた47戦目は、翠雨賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口以和騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた48戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、セレブレイトカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた49戦目は、鳴神月賞（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた50戦目は、緑風賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。