エムジンダリ（1999年生、母エバージヨイフル）
1999.05.24
エムジンダリ（1999年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時18歳）と交配したエバージヨイフルが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 峰雄。戦績は、地方64戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2001年のフレッシュシルバー(アラ系2歳)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、桑嶋峰雄から「北海道10月市場アングロアラブ2歳」と「北海道11月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
伊藤光雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2001年）
9月7日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた4戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエルザに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月23日、中1週で迎えた5戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた6戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフェニックス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた8戦目は、2歳戦の中京アラブ2歳特別（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2002年）
1月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤貴英騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安藤貴英騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤貴英騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーダンサーから4馬身差の2着に敗北した。
3月27日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤貴英騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で安藤貴英騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で安藤貴英騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
6月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた19戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた21戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。
9月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月12日、中0週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた24戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったヒットオーゴールドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
9月30日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーガストフローラから3/4馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた26戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシーサイドギャルに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月11日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
4歳（2003年）
1月11日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般A11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のヒットオーゴールドをクビ差振り切って3勝目を手に入れた。
1月14日、連闘で迎えた33戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイアンドレから1馬身半差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた34戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスバルフジを上がり2位の末脚で半馬身差し切って4勝目を獲得した。
2月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系一般A8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A6-9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
3月12日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリュウシュンから半馬身差の2着となった。
4月4日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノプロジェクトに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月17日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
5月28日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウブルショワから3馬身差の2着に敗北した。
6月5日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般A6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のツルギアバンサーに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
6月25日、中2週で迎えた46戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A5-7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた52戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4-6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
11月6日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた58戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
5歳（2004年）
3月29日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた59戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。